日本人は日々我慢していますけど | 日本のお姉さん

日本人は日々我慢していますけど

イスラム教の友達に聞いた話だけど
旅行中の者、妊婦さん、赤ちゃん、病人は
ラマタンはしなくていいとされているらしい。
イスラム教徒は、一年に一回、飢えを我慢するだけで
自分たちは天国に行けると思っている。
真面目なイスラム教徒は天国に行くために
病気でも断食をするらしい。
W杯中でも断食をするサッカー選手はいると思う。
飢えを我慢すると言っても、日が出ている間だけで
日が落ちた瞬間食べています。そして、
夜中の2時に起きて二度目のご飯を食べてます。
そして朝は5時から起きて食べてます。
ちゃんと一日3食食べているんだよ。
でも、日中、水も飲めないので
みんな目が落ち窪み、イライラしていて
ケンカばかりしています。
やはり、ラマタン中は3食食べているとはいえ、
量が食べられないのでみんな痩せてくる。
イスラム教は、人間の努力で天国に行けると思っている。
努力しても、人間の罪は消えない。
神様に赦してもらわない限り、天国に行けるということはない。
神様が罪を赦す方法は、罪の無い者が罪が有る者の
身代りに罰を受けて死ぬことだ。
だから、神様のひとり子のイエス・キリストが
わざわざ神様の右の座から降りて人間として地球に来られ
十字架の上で人類の罪の罰を身代りに背負ったのだ。
それを信じないと誰一人、罪は赦されない。

神様のしたことを自分のためだったと信じる者は
地獄から救われ天国に行けます。

自分で努力しても、罪は消えない。
イスラム教の人々は、毎日何度も神に祈って
ラマタン中に断食しているが
日本人よりもずっとずっと凶暴な人が多く、
様々な罪を犯している。
ウソ、泥棒、強盗、強姦魔などは、日本よりもずっと多い。
日本人の方が、日々、我慢の連続で
特別に努力しなくても社会的にいい人である。

でも、神様の基準は、日本人も外国人も越えられない。
人類はみんな罪びとで天国には行けない。
神様が遣わした救い主を信じるなら
罪が赦され、生きている間も神様と共に生き、
神様の願う生き方をすることができる。本人が願えばだけど。

クリスチャンでも、聖書を読まず、祈らないし教会に行かない人は、
神様の喜ばれる生き方ができないが、「社会的にいい人」であることはできる。
日本人は、クリスチャンでなくても「社会的にいい人」である。

でも、社会的にいい人であることが天国に行ける条件ではない。
何度も書くが神様に罪が赦された人が行けるのだ。
神様は罪を赦すと言っておられる。
あなたが救われるためにのするべきことは、
神様のひとり子がしたことを信じることだ。

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W杯期間中にラマダン=どうするイスラム教の選手〔W杯〕
時事通信6月30日(月)4時9分配信

決勝トーナメント1回戦が始まったW杯で、28日に迎えたイスラム教の断食月(ラマダン)が話題になっている。基本的に日の出から日没までは飲食ができず、午後1時開始の試合や高温多湿の会場もあることから影響も懸念されている。
ロイター電によると、16強でイスラム教の選手がいるのはフランス、ドイツ、スイス、ベルギー、アルジェリア、ナイジェリア。中でもアルジェリアは、代表選手の大半が旧宗主国のフランス生まれとはいえイスラム教国家。ハリルホジッチ監督は初の16強を決めたロシア戦後の会見で「サッカーの話をしよう」と露骨に話題を避けた。
国際サッカー連盟(FIFA)の医務部長は「大掛かりな調査をした。ラマダンを厳格に実行しても選手の身体能力は落ちない」と言う。ラマダン初期は筋肉量が減りやすく脱水症状にも注意が必要とする専門家もいるが、集中力が研ぎ澄まされてむしろ能力が上がるとの見方もある。
2年前のロンドン五輪でも大会中にラマダンが重なって議論を呼んだ。FIFAによると、スポーツ選手は免除を求めることや、別の時期に実行することが多いという。ドイツのエジルは既に、ラマダンを回避することを明らかにしている。(リオデジャネイロ時事)
http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140630-00000005-jij-spo