中国人の売春婦の数は600万人(WHO報告書)
中国の売春婦の数は2003年のWHO報告書では、
600万人。専門家の調べでは1000万人から3000万人。
中国公安統計でも、日欧米だけでも6万人。
スペインで会った売春宿をスペインで作ろうとしていた
中国人のおばさんはベチナム経由で中国人の売春婦を
スペインに密入国させようとしていた。
わたしには家族を呼ぶと言っていたが、後で売春婦を呼ぶ
計画を練っていたのだとバレたのだそうだ。福建省の女だった。
「マンガ中国入門」によると、福建省は人身売買の拠点となって
いるとある。親が貧しくて娘を売る場合もあるのだろうが、
誘拐してきた女を売春婦にして外国に密入国させる場合が
多いそうだ。さらわれた中国人女性には災難だ。
中国の「一人っ子政策」では、二人目を産むと、一人目の子供の
出産費用から学費などの養育費などをまとめて
支払わないといけない。ようするに罰金を支払わねばならない。
それで、農村部には生まれていないことになっている
ことになっている戸籍無しの女がいるそうだ。
そういう女性が都会に出て売春婦になったり、台湾で
売春婦になっている。退役軍人の妻になって、昼間売春をして
荒稼ぎをしている中国人女性もたくさんいるそうだ。
中国人妻の数は結構な数で台湾で選挙の時には、一大勢力に
なりつつあるとか。
中国では、農村部から都会に出稼ぎに来た女性が、田舎の夫に
ラブレターを書きながら毎日売春でかせいでいたが、
変質者に惨殺された。そんな悲しいニュースも最近あった。
中国のエイズ患者は1000万人(中国社会科学院の報告)
いる。性病の予防もしない売春で、エイズがこれからも
増えるのは間違いない。エイズの発病までの時間は長いと
7年かかる。自分がエイズであると気が付かずに、今日も
他人にエイズをうつす売春婦が中国には存在する。
中国はエイズの特効薬を開発中である。売春は地域の
警察やヤクザもからんだ現金収入の手段となっているので、
まともに取り締まるものはないらしい。