2024年3月2日
術後服から解放されて元気いっぱいの風花だが、それでもばーばぱぱは一緒にいてくれるようだ。
1つのベッドに仲良くひっつきもっつき。
一番小さい風花が一番下でつぶされている感じなのは気になるが、本ニャンが大丈夫ならよかろう(;^_^A
いいんだろうな、きっと。
幸せそうな寝顔(*´ω`*)
右も左も空いてるのに、1ヵ所に集まるんだよねぇ(´▽`)
相方撮影の写真↑では、最初は陽向と風花がいたようだ。
そこからにゃぁ子さんが来てひと悶着あってから、上の平和な状態に落ち着いたっぽいなぁ。
風花の手がパーでくしゃくしゃの顔も含めてカワイイ(*´ω`*)
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今日のランチは「かろまつ」へ。
以前、アユミと訪れようとしたことがあるのだが、そのときは満員で、後の予定が入っていたため待つこともできずに諦めた。
オープンから40年以上経つという洋食屋さんで、クッキングパパにも登場したことがあるお店だ。
地元の人でいつも賑わっているということなので、ぜひ一度行ってみたくて、今回は相方と再訪。
前回、昼過ぎに行って入れなかった経緯があるので、昼前に着くように行ったものの、すでに満席。
まぁ、今日は時間に余裕があるし、まだ他に待っているお客さんはいないのでそんなに時間もかからないだろうから、待たせていただこう。
店内は、年季の入ったカウンターやテーブルが並び、オシャレではないがどこか落ち着く、まさに「昔ながらの」という言葉がぴったりくる雰囲気だ。
ちゃんとクッキングパパも置いてある(´▽`)
やがて席に通され、メニューを眺める。
日替わりやワンプレートタイプのランチもあるが、メインはオムライスとハンバーグのようだ。
それぞれ数種類ある中から、私は「トルティーヤ(ハヤシオムライス)」、相方はオムレツののったデミソースの「ロシア風ハンバーグ」を選ぶ。
なんでトルティーヤなのか、どこがロシア風なのかは謎だが。
それにドリンク・サラダ・スープのセット。
相方のハンバーグにはデフォでサラダもついていたようで、結果的にサラダ2つという面白いことになった。
オーナーさんが「サラダ2つになったけど、まぁ、野菜おいしいから食べてくださいよ」と言って置いていく。
見た目は普通の千切りキャベツとレタスのサラダ。
しかし、ドレッシングが美味しく、千キャベはあまり好きではない私ももっと欲しくなるくらいだった。
聞くと、ドレッシングも手作りだそう。
スープも何の変哲もない具材も入っていないコンソメスープだが、こちらも丁寧に作られているのであろうおいしさ。
小さいカップなので、相方が「あぁ、もうなくなっちゃった……」などと残念そうである。
運ばれてきたオムライスは、とろとろの玉子にハヤシソースがたっぷりかかっている。
ハヤシオムライスの場合、中のご飯は白飯かバターライスということが多いと思うのだが、ここのはケチャップライス。
しかし、それがケンカせずしっかり成り立っている。
ハヤシソースに浮かぶお肉も小さいながらめっちゃやわらかい。
ソースは結構甘めなので、甘い味付けが苦手な人には向いていないかもしれないが、私達はとても好きな味だった。
ハンバーグも肉厚で、一口食べるとなぜか周りがサクッ・中はジューシーという食感。
サクってなんだろう?パン粉かなぁ?
そして、お肉は何やらスパイス系の複雑な風味で、食べたことのないタイプ。
オムライスもハンバーグも美味いなぁ♪
相方が「わ、うま~!めっちゃうまい!ちょっと感動する」などと絶賛している。
他のメニューもきっと美味しいに違いないと思える味。
また来て他のメニューも食べてみなければ。
ついてくるドリンクにブラッドオレンジジュースがあるのも個人的には嬉しかったな♪
<長くなってきたので次回に続きます>