今年は辰年
私は年女
正月二日に
埼玉は秩父に御座います
武甲山に登ったのですが
その時は
「御朱印」の事など
全く念頭になく。
同じく一月の末
埼玉は秩父に御座います
宝登山に登った時
なんとなく
御朱印
の事が頭をよぎり
生まれて初めて授かる事に。
その時は
息子の受検の事で
わりと頭がいっぱいで
神にもすがる気持ちでした。
その後
三月に
埼玉は中西部に御座います
高麗神社にて
六月には
神奈川は鎌倉に御座います
長谷寺にて
御朱印を授かりました。
これらは
ただ なんとなく
手帳に挟み込んでいただけでした。
ところが先日
夫とLOFTに行きましたら
⬇⬇⬇以下のような御朱印帳を見つけ
お値段を見てしり込みしていたら
夫が
「買いなよ〜」と やたら勧めてくる
だから 買いました。
正確には 買ってもらいました👛
そこに 糊でペタペタと楽しく貼っていきました。
それから三日後の今日
令和六年六月三十日。
上半期 最後の日。
半年の穢れを落とす日でございますね。
私は
埼玉は浦和に御座います
調(つきのみや)神社
に行きたかったんです。
何年か前の六月三十日に
茅の輪くぐりをして
とても 良い気持ちになれたから。
でも、今日は別件で
更に南西部にある川口市まで行かねばならない。
なので、浦和の市街地で渋滞にはまっている訳にも行かないので
目先を変えて
氷川女體(にょたい)神社に行くことにしました。
この神社には
六、七年前にも来ていたのですが
その時は ただ
ラベンダーを摘んでただけ
(編んだりもした)
でも、今日は ちゃんとお参り⛩️⛩👏😑
私に無理矢理連れてこられた夫も
訳も分からずお参り⛩️
そしたら
社務所のところで
私の前に並んでいた方が
リュックから何やら取りだし
「御朱印をお願いします」
と言ってる。
でも、私が持ってるような
コンパクトな御朱印帳ではなく
なんかでっかいの‼️‼️
なので
「その手帳はなんですか？」と聞いたら
⬆これの存在を教えてくれました。
話がヒートアップするにつれ
社務所の方も補足するように
熱弁して下さり
夫はすっかり
欲しくなっちゃったみたいです。
なんでも この神社から
一の宮巡りをスタートすることに意味があるんだとか。
なぜなら古い国文学者(神道学者)の
有名な方が 日本全国津々浦々
布教活動をした後
この神社で没したから・・・らしい。
私は夫を止めません🤣
一体 いつから こんなに信心深い人間になったのでしょうか？
謎です。
そんな訳で
購入を決めると
なんだか祝詞が書かれた用紙を渡され
私も一緒に祝詞をあげる事に(笑)
こんな事は 神前式で結婚した2001年以来ですよ。
無事に祝詞を上げ終わり
夫が手帳についての説明を受けている間
私はのんきに七夕の短冊を書いていました🎋彡
さて、境内には
なんだか有名なタボノキがありました。
木の真ん中辺りに
何かくっついていますね。
熊の姿に見えるとかなんとか🧸🐻
⬇⬇⬇⬇⬇
そんなわけで
令和六年六月三十日
義父 七十八歳の誕生日というこの良き日
気長に一の宮巡りを始めまーす