思い込みをしないー「きっとこうなるはずだ。」と。
パーソナルカラー 診断に慣れてくるとありがちな罠。
前に診断したタイプの人に当てはめてしまう。
たいがいはオッケーな人の方が多いかもしれない。
でもドレープを当ててみると「あれ?最初に思ってたよりも…。」ってこともある。
今見えているものを素直に捉えることが大切だ。
その人が美しく見えるのはどんな色の特徴があるかを見つける。
その特徴をお客様にわかりやすく伝える。
そこには机上の勉強では身につかない積み重ねた技術がある。
いつも意識して色を見分ける訓練をする。
果たしてちゃんと自分は診断できているのか?
そんな恐れをもって努力することが大事だと思う。