パーソナルカラー診断が3度のご飯より好き!
『似合う色」を追求する『パーソナルカラー職人』岩尾まゆみです。
何を着ればわからなくなったアラフィフ世代の『好き』と『似合う』両方叶えます!
パーソナルカラー診断を受けたら、余計に何を着れば良いかわからなくなった。
こういうお声を聞くことが結構あります。
「あなたはスプリングです。」
「この中の色しか着れないの?」
それじゃあまりに窮屈ですよね。
『似合う』の軸がキチンと分かっていればイメージは自在に操ることができます。
4つの軸、色相(イエローベース/ブルーベース)、明度(明るさの程度)、彩度(鮮やかさの程度)、清濁(クリア、濁りのどちらが得意か)がどの辺りかをしっかりと見極めれば、どこで調整すれば良いかわかります。
服は単色で着ることは少ないので配色で工夫すれば着たい色も着ることができます。
そして、色のイメージを使って自分の印象を操作することも可能です。
私も日頃からこの方法を使っています。
本来は鮮やかな青みの色が得意ですが、ちょっと大人しく見せたい時は…。
薄くて少し濁りのある色にします。
そうすると大人しく落ち着きある印象を与えることができます。
ただ、忘れてはいけないのは『似合う』は保つことです。
苦手な『濁り』を身につける時は必ず『青み』のある色にしています。
サテンの生地で光を足し、黒のインナーでコントラストをつけます。
このように自分の似合う色の軸を分かっていれば大丈夫です。
あなたの好きな色も自由に着ることができます。