眠い目をこすりながら紅白を見ている
ゆず茶を飲みながら
流れてきたのはゆずの栄光の架橋
この曲は子供たちが水泳に青春をかけていた頃よく聴いた歌
朝4時に起きてお弁当作って、プールに送って、帰ってきて仕事へ行き、仕事終わりに学校へ迎えに行き部活終わりの子らをスイミングスクールへ送って行く
今考えると地獄のような日々を過ごしていたなぁ
若かったんだなぁ
42歳頃か
毎日毎日水泳漬けだった、親子共々
栄光の架橋はオリンピックソングだった
北島康介選手が全盛期
水泳やっていた子達にとっても応援ソングだった
そして子どもたちの最後の試合
岐阜県で優勝した娘
その頃を思い出して栄光の架橋を聴くと泣いてしまう
記憶がグルグル回り泣けてくるのだ
こんなに素敵な経験をさせてくれた子どもたちには本当に感謝している
あの日から本当に頑張らなくなった娘は今まで頑張る事をしていない
