というわけで
1日お預かりの検査を受けたお嬢
17時お迎えの予定が
急患が入ったとかで
1時間ずれて
18時に病院へ
そこでも40分待たされて
ようやくお嬢に会える…
と思いきや
面談室に通されて
検査結果の説明
実はこの検査結果
先生方みんなを
パニックに陥れておりました
保護犬だけど
誕生日がボランティアの方から
知らされていたお嬢
飼い主放棄で保護センターに
連れてこられた子なので
元飼い主さんからの情報なのだと
信じて疑わなかった我が家
しかしレントゲンとかの検査の結果
まさかの
老化現象発見
通常5歳以降に出始める
気管の石灰化
これが見える、と…
血液検査も
今元気だから問題ないけど
微妙に正常値から逸脱している
項目がチラホラ…
ただあまりにおかしい数値を
叩き出した項目があったそうで
再検査に
それの結果待ちで待ち時間が長かったそうな
レントゲンもモヤモヤしてる箇所が
多かったりで
先生に
実は５歳かもよ！？
と言われましたよ
念の為ボランティアの方に再確認
お嬢はマイクロチップが入っていたので
そこに誕生日が登録されていたと
だからお嬢は
1歳10ヶ月と信じますです
ただまぁ動物は
人間のように
息止めて！
とか出来ないので
先生たちがタイミングを測って撮影するけど
お嬢は緊張で呼吸が早くて
タイミングがかなり難しかったようです笑
一番笑ったのは心電図
お嬢は結構フレブル特有のブヒが強いので
その振動で
心電図が揺れる
コンピューターから
色んな診断がつけられてました笑
そんな予定外のトラブルで
すっかり頭から消えてましたが
お嬢の手のデキモノは
早いうちに切除した方がいいとの事で
急遽翌日に手術が決定
それ以降手術が詰まってるらしく
そこで出来なければ2週間後って言われた
というわけで
月曜日に手術を受けて
今もまだ入院中のお嬢
ニャン吉は毎日
お嬢の面会で
病院に通う日々を送っております
出来る限り毎日来て欲しいって言われてる
面会時間3.4分
頑張っております
って
うちから病院まで
徒歩3分だけど笑
毎日病院で撮影したお嬢を
本日のお嬢としてグループLINEに流し
誰かが家でお嬢の名前を絶叫したら
他のみんなが呼応して叫ぶ
遠吠えか
そんな日々を送っております
サイコパス一家
ちなみにお嬢はというと
だんだん
入院ケージのドン
の雰囲気が出て来ました笑
順調にいけば
来週早々に退院予定
早く帰ってこーい