太田花子ちゃん、ありがとう。またね。 | 高円寺ニャンダラーズのブログ

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高円寺ニャンダラーズは2011年に原発被災動物レスキューとしてスタートしました。現在は福島での活動と合わせて、地元杉並や関東近隣、御蔵島でも保護活動をしています。

高円寺ニャンダラーズ顧問獣医師
ハナ動物病院、太田快作院長の愛犬、花子ちゃんがお空に旅立ちました。




花子ちゃんは、先生が学生時代から18年間と半年、苦楽を共にしてきた家族です。

学生時代に院長が保健所から迎え入れた子で、 
院長の良き理解者でした。


休診日の木曜日、花子ちゃんが体調を崩し、寝込んでしまい、院長とスタッフ全員で花子ちゃんのケアをしていたところに、空気の読めないメンバーがたまたま病院に立ち寄った時に、花子ちゃんの状態を知りました。









花子ちゃんは病院でも、保護された他のワンちゃんの教育係であり、母親代わりでもあり、みんなのアイドルでした。
ニャンダラメンバー達も、病院で花子ちゃんと会う度に癒されてました。

翌日、顔を少しあげて。

花子ちゃん、先生や看護師さんと最期に閑やかな時間をたっぷり過ごして、
その翌週、柔らかな表情でお空に旅立ちました。

そして、最後に花子ちゃんのお別れ会がありました。
沢山の方が花子ちゃんに会いに来てくれて、沢山の綺麗なお花に囲まれた花子ちゃんのお顔はとても穏やかでした。







ありがとう。お父さん。
ちっとも苦しくないからね。
いつもお空から見ているよ。
悲しまないで。

って言いたいのでしょうか。


花子ちゃんの身体はフワフワな毛並みで、
18歳とは思えないほど、若々しく、綺麗でした。


とっても穏やかな可愛らしいお顔をしていました。


思い出の写真も。

院長がSNSに投稿しています。


太田院長のfacebookより。


昨日の夜、花子が息を引き取りました。
18年と半年、本当に本当に幸せでした。
大学二年生の時にうちに来てくれて、青森で学生時代を共に過ごし、獣医師になって、修行時代の鎌倉、横浜、府中と転々とし、東京の杉並に帰ってきて、ハナ動物病院を開設し、今まで、ずーっと一緒にいてくれました。
僕にはもったいなさ過ぎる、本当にいい子で、可愛くて、親孝行で、最高の子でした。
明日からどうやって過ごせばいいのかわかりませんが、花子に心配かけないように、頑張ります。
明日、ハナ動物病院で10時から13時まで、お別れ会を行います。
もしも最後に会ってくれる方がいらっしゃいましたら、是非いらしてください。
とっても可愛い顔で眠っています。





今でも、
病院が始まる9時前に院長が大切に花子ちゃんを抱っこして出勤する姿が目に焼き付いています。


院長と二人三脚でやってきた花子ちゃん。
院長はパートナーを亡くした今も気丈に病院で診察にあたっています。

飼い主さんの悲しみ、動物の苦しみがわかる院長だからこそ、自身の愛犬を亡くした寂しさは痛いほど感じているでしょう。
大切な家族を亡くした飼い主さんと同じように、
心にぽっかりとあいた穴は、すぐには埋まらないでしょう。

でも、これだけははっきりしている。
いつも体調に気を遣い、愛情たっぷりに育ててきた。

お別れの時は必ず来るけど、その最後の時まで、飼い主として、花子ちゃんに愛情を注いできた。

花子ちゃんは最高に幸せだったと思う。

最近は布団でおしっこをしてしまう事もあり、毎日のシーツを洗濯することもなくなってしまうのかと、
寂しそうに話す院長。

沢山の動物の生死に直面してきて、
寝る時間、食事の時間を削っても、沢山の動物の為に治療や手術にあたってきた院長。

時には、休みの日に遠方に日帰りで避妊去勢手術に行くことも。

花子ちゃんは、頼もしい、自慢のお父さんだよ。って、誇らしげに思っていたでしょう。

沢山の仲間を助けてくれて、ありがとう。
これからも頼んだよ。
って。


花子ちゃん、
今まで本当にありがとう。
これからも、お空から見守っていてね。
ずっと大好き。


花子ちゃん。またね。