昨日、みむろの預かりさまと一緒に
手術後のみむろに会いに行きました
 
 
今のところ発作はなく。
元気な姿を見せてくれました(T ^ T)
 
今回の手術で3分の2を結紮。
画素から、少しずつですが肺に血液が送られているのを見せて頂きました。
 
術後は食欲が無いようでして…
食事をしていないとの事で
預かりさまがみむろにと持ってきました
ペーストのオヤツを差し出したところ
完食(;_;)
 
詳細をみむろの預かりさまがブログでアップしてくれました。
   ↓↓↓
 
昨日届きました千羽鶴。
先日頂きました千羽鶴に追加していきます。
また、折れたら送ってくださるとの事
有難いです。
皆さまの応援と愛情がみむろを支えてくださってます。
本当に有難うございます。
 
みむろ、みんなが元気になるのを待ってるよ!
(またたびママのメッセージをミスターRが代筆させて頂きました)
 
こちらも引き続き、宜しくお願い致します。
    ↓↓↓↓↓
縁あってまたたび家の保護猫となったからには
家の仔と同じように想っています。
 
 
それでもシェルターで過ごす仔たちは
時々行き倒れて添い寝をするとき以外は
家の仔たちのように寝食を共にすることが出来ません。。
 
だからこそ尚更。
シェルター入室中や保護された後の幸せを思い
縁付けた仔たちには終の棲家で
里親さんと幸せに過ごしてほしいと願います。
 
 
多頭飼育崩壊や飼養放棄をあちこちで見聞きします。
どの仔にも明るい未来を手にしてほしい。
 
安心できる寝床。
美味しいごはん。
必要な医療ケア。
大好きな人との時間。
そう・・・
幸福と生活の安定や充足。
 
 
またたび家でも
保護出来る頭数にも限りがあります。
 
負傷傷病猫たちも来ますので
個室となるケージが必要な場合も多いです。
1頭幸せ卒業出来たらその保護枠にまた1頭。
 
不遇な環境下の動物たち。
せめて手の届くところにいる仔たちはと思うのです。
 
 
飼養放棄で20頭の飼い猫が
川越市保健所に収容されました。
皆おとな猫です。
まだもう何頭か現地に居るそうです。
 
 
家人は1月より家を出ていたようですが
猫たちが残されていました。
窓を少し開けて。
 
見かねたご近所の方や
戻って来ては飼い主が
ご飯は与えてくれていましたが
家が人の手に渡るので
いつまでもそうしてはいられません。
 
飼い主がどれほどの頻度で帰ってきていたかは不明ですが
家の中に閉じ込めでは
もう生きてはいなかったと思います。
 
なので窓を開けておいたことは
猫が出入りできるようにということなのでしょう。
ただ散ってしまった猫もいるかもしれません。
 
全体的に女の仔は少なく
男の仔は去勢済みで穏やかな仔が多いです。
 
外へ出たままの仔が居るとしたら
飼い主のいない猫が多い地域ですので
餌場を見つけることは出来るかもしれませんが
家猫が外で暮らしていくのは厳しいものがあります。
 
元々なのかそれとも
飼い主が家を出てからのこの2ヶ月で
体調が悪くなってしまったのか
お腹や腰や太腿辺りが痩せていたり
食欲不振だったり脱水している仔たちが多いです。
 
引き取りをしました10頭のうち
受診の際に点滴が必要な仔が8頭でした。
 
 
 
これからどうぞよろしくね。
 
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

飼養放棄の手続きとなりました20頭の飼い猫たちですが
10頭を引き取りました。
【昨日の時点でまだ10頭が収容】されています。
 
体調不良の仔。
後肢跛行の仔。
耳血腫の仔。
脱水の酷い仔。
毛玉の仔。
連れてってアピールの仔。
が来ていますが
その内3頭は今。
全く自力ではご飯を食べられないので
皮下補液などもしつつ連日通院しています。
 
 
検疫期間の満了もって
預かりさんのお家に移動予定の仔もいます。
何かあると声をかけてくださる団体さんへ
移動予定の仔たちもいます。
Mさんありがとう!
よろしくお願いします。
 
 
医療措置を実施。
 
・マイフリガード(センター内で実施)&プロフェンダー滴下
・ワクチン接種
・ウイルス検査(センター内で実施・FIV・FeLV共に陰性)
・マイクロチップ装着
・特に体調不良の3頭には血液検査
 
血液検査の結果から白血球の数値が3万以上の仔もいました。
 
皮下補液と抗生剤。
朝晩は強制給餌を。
頂きものの水素水と以前セール時に大人買いをしましたad缶。
頂きもののカロリーエースが重宝しています★
 
先ずは医療ケアと体調管理に注力して
順次里親さんを募集しますので
どうぞよろしくお願いします!
 
【おとな猫】は猫を初めて迎える方でも
一緒に暮らしやすいのではないかな。と思います。
 
 
1頭でも構いません。
里親にはなれないけれど
預かりなら出来るかも!
預かりならOKよ〜!!
と思っていただけて
ご協力いただけます方が居ましたら
またたび家お問い合わせフォームより
件名は飼養放棄・センター収容猫で
ご連絡いただけましたら助かります。
 
預かりボランティアって?
どんなことすればいいの?
 
その辺りも詳しくご説明させて頂きます
 
 
もちろんセンター収容猫たちの
新たな飼い主なってくださる方が居てくだされば
猫たちは早く落ち着いた暮らしが出来ます。
センターで猫たちに会ってもいただけますし
ご希望でしたら当方でセンターに同行することも出来ます。
 
またたび家で引き取りをしました仔たちの
里親になっていただくのでもありがたいです。
 
この仔たちの新たな飼い主となってくださる方。
 
預かりボランティアをしていただける方。
 
いらっしゃいましたら
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
みむろが無事に手術を乗り越えてくれました。
明日面会の際に先生から詳しく説明があります。
発作が起きないことを願うばかりですが
不安な気持ちは猫に伝わってしまいます。
みむろの頑張りをしっかり褒めてきたいと思います。
 
みむろ。
預かりボランティアさんが帰りを待っていてくれるよ。
 
 
あさひも酸素室で落ち着いています。
厳しい状態から何度も何度も戻ってきてくれました。
頑張り屋のあさひの支えになりたいです。
あさひの様子や酸素濃度も確認しながらボランティアさんたちも
あさひに寄り添ってくれています。
 
 
しましまも頑張ってくれています。
痛みをもっと和らげられたら…
食欲はあるのに痛みがあるのです(T ^ T)
 
水素水をかけたウエットフードが主食です。
飲み水にはサンクロンを入れて。
 
 
大切な仔たち。
みんな苦痛なくいられますように*・゜゚・*:.。..。.:*・'
 
 
コメントが今。
なかなかお返事できなくてごめんなさい。
どれもありがたく読ませていただいています。
 
 
 

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