長男
特別支援学級(知的)に通う中学1年生
軽度知的障害および自閉スペクトラム症
次男
特別支援学級(情緒)に通う小学5年生
自閉スペクトラム症および協調運動障害
こんな2人を育てている母ちゃんの記録もかねたブログです
ずっと通っていたデイをやめまして。
学習支援のデイもずっとお休み状態。
もうひとつのデイだけ週1回の利用。
本人が行く気がないなら、まぁ仕方ないと思うんだけど…
我が家は校区でも端っこの方なので、そもそもお友達が近くにいません
放課後に友達と遊ぶ、ということがなくて。
さらに今は支援級と交流級を行ったり来たりしているとなると…
固定の友達、よく遊ぶ子がいないので放課後をどう過ごすかが課題になってきます。
いや、疲れてるので家でゆっくりでもいいんですけど
やっぱりコミュニケーションの部分がどうしても課題になってるので、人と関わることが楽しいと思える居場所がほしい…
そこで新しいデイを探してみたところ。
いい感じのところがありました!
もともとは障がい者の方々にパソコンを教える教室
そこはデイだけではなく、大人になってからも利用できる就労支援も行っている事業所でした!
デイの中身としてはプログラミング、タイピング、イラストレーション、ネットマナーなど。
パソコンを使うことならどんなことでも対応してくれる
次男に相談したところ「やってみたい!」とワクワクしていて。
体験に行ってみたら事業所の方もめちゃくちゃ優しくて、次男は真剣にテキストを見ながらハマっていました。
先生がマンツーマン、多くても2人に対して1人はついてくれるのもありがたくて。
ゲームを作った!と体験後に見せてくれました
久しぶりにあんなにワクワクしている次男をみて、あーよかった!と本当に思いました。
時間は短いけれど、逆に次男の集中がギリもつ時間。良しとします!
「次はいつ行ける?今週?いつ?」
なんて聞かれて、母ちゃんうれしい
先生とのコミュニケーションを通じて、パソコンを使う楽しさを理解してくれたらいいな
利用日も柔軟に対応して下さるので、とてもありがたい…
欲を出すなら就職に繋がっていったらうれしいな、なんて。気が早いけど。笑
でも次男の笑顔、デイに行くときの前向きなワクワクした気持ちを目の当たりにして
とてもうれしい、ここに決めて良かった!と思いました