本日の課題図書
『うつノート』 著:備瀬哲弘

心の風邪の特集だった『ゴロウ・デラックス』
ゴロさんも言ってたけど、今回は当に勉強会だった

些細な事でもストレスは溜まっていき、うつの引き金になるという話
真面目な人がなりやすいようで、少しいい加減位がさじ加減としていいみたい
小島さんも子育てと仕事で、診療内科に通っていた事があるから大きくうなずいてました。
だれにでも掛かる可能性が高い『うつ病』を、備瀬哲弘先生がが説明してくれました。
体の不調を訴えて、内科に行くけどどこにも体に異常がなくて、内科の先生に心療内科をすすめられるという人が多いみたい。
女性は5人に1人は軽いウツ
だけど、男性が少ないわけじゃなくてむしろ表面化するときには重症化してるらしい。
男性は病院嫌いが多いから、重症化するんだろうな


小島さんと吾郎さんの組み合わせで番組を作った人は、天才
毒舌2人なのに、嫌味がないし本当に知的でおもしろい
小島さんと吾郎さんの掛け合いも面白いし、言葉のチョイスが上手いから、NHK的要素が強いのに飽きない
本の著者をゲストによび、いろいろ本人に話を聞いて掘り下げる。
30分の番組じゃ伝えきれない魅力的な話ばかりで、おもわず本を買いに行きたくなる


本当に、関東だけの放送じゃもったいないよ
でも、深夜のノリで過激な特集もやって欲しいから、ひっそりこれからも深夜でやってほしいな

うつとは関係ないですが、今回の一番びっくりなのは、備瀬哲弘先生の年齢
吾郎さんと1歳しか違わない
小島さん、SMAPでは中居君と木村くんを同世代
あまりの落ち着きっぷりに50台かと思ってたからこれにはびっくり
でも、それが本当の世間の年齢なんだよね
SMAPが特別若いだけなんだよね