家に着いたのは、試合が始まる前でしたが、夕飯の準備（出来合いを買ってきただけ・・・汗）をしているうちに、2点入っていたという状況にびっくりしました。
さらに、2点目はPKによるもので、エルサルバドルの選手は10人で残り85分を戦うことになりました。
もうこうなってしまうと戦術とかフォーメーションとか実戦の確認にはあまり意味を持たなくなってしまったかと。
エルサルバドルの選手も、予想していなかったことでしょう。
得点者だけみたら華やかですが、伊東純也選手とか前田大然選手とか、出場することなく終わったのは残念でした。まぁ6点取っちゃったら、出場してもあまり意味がないかな、という気がします。
コロナ禍を過ごしてきた中では、一方的な日本圧勝を見るのも悪くないのですが、試合が終わったら選手インタビューを適当に端折る某民放テレビ局にがっかりしました。
Jリーグの先行きを、老婆心で心配していますが、日本代表も、マスコミがこんな扱いをしていると、サッカーに関心のない人にはますます興味を失わせる結果になりそうな気がします。
今日ちょっと驚いたのは、読売新聞のCMが流れたこと。代表と言えば、サッカーと言えば、朝日だと思ってました。私が知らないだけで、何かあったかな？
次の代表戦はもう少し見ごたえのある試合を期待したいと思います。