今日は仕事だったので、キックオフには間に合わず、すでに2点のビハインドというところからDAZN観戦となりました。
あとでダイジェストとか見たところ、チャンスもそこそこあったようですが、何をするにも精度を欠き、自滅という感じでした。
助っ人外国人選手が、怪我から復帰したのは喜ばしいことなのですが、苦しかった時期にも、なんとかジェフらしさを身につけたはずなのに、それを無視して、助っ人を生かすサッカーを選択しての自滅と見ました。
さらに、章太がおかしい。レッドカードを食らって、反省するのは当たり前なのですが、なんだか反省したら、章太の良さが消えてしまったような気がします。動物的勘、反応っていうんでしょうか?そういうものがビッグセーブとか生んでいたんじゃないかと思っていますが、今日は、最初の失点から、普通のキーパーになってしまった感じがしました。あくまで、普通なんで、劣るとかそういうことじゃないんですが、4失点目などは、ポカ以外のなにものでもない感じです。(脳裏に佐藤優〇選手が浮かんだのは内緒・・・)
疲れが蓄積してるかなと思うところもあります。今のジェフに必要なのは、先取点を取って全員守備。その必勝パターンは、ソロモン、ブワニカの得点力によってもたらされる、と思うのですがね。でも、尹さんは、外国人助っ人を絡ませようとしますから・・・。助っ人たちは、今のジェフで何をしたらいいのか、分かっていないように見えます。すでに今シーズンも折り返しを過ぎ、なじむのを待つとかいう時期ではないのですが・・・。
今年の総括には早いのですが、①使える選手にきちんとした機会を与えていない理由、②必要でない、あるいは期待に沿えない選手を保有していることの意味、③的確な補強をしていない、できない理由については、フロントに聞いてみたいものです。
あとは、怪我などからまだ復帰していない選手が、いつまたピッチに戻ってくるのか。そういうところが見どころになってしまうところに、「あぁ、また今年も当てのない試合をさまよっている」そういう感覚を感じ始めました。サポーターは、つらいね。