来月から、グッズ類の割引率や適用場所等が変わるとのこと。収支が悪化しての事くらいしか、理由は思い当たらない。そうであれば、割引率低下などはやむを得ないことなのかとも思うが、試合会場（フクアリ）では割引を適用しないとはいったいどういうことか。試合の行きかえりにユナパへ寄れと言うのなら、試合後2時間は開けておいてもらいたいものだ。試合前に行ったことがあるが、混雑していてゆっくり品定めできる雰囲気ではない。人件費が問題なら、オンラインショッピングは割引できるはず。
何も、単純に安く買えなくなることに怒っているわけではない。腹立たしいのは、ジェフというクラブの構成要素にサポーターは存在していないのだということを実感させられること。普通の企業なら、サービス低下の告知をするのなら、お詫びの一言、理由などを申し添えるのが通例。「低下」ではなく「変更」としかとらえようとしていない態度が、「サポーターはお客様ではない」と言っているかのように思えてならない。
「お客様ではなく、仲間だ」と善意に解釈したとしても、なぜそうしたかそういう説明があって当然だろう。その部分では完全に黙秘権、プライバシーには立ち入るなという態度である。
サポーター、特にシーチケホルダーは「何があってもクラブを応援していくぞ」という意気込みのなか、シーチケを更新しているのに、クラブが垣根を隔てて一方的に通知するような態度では、友人等に「ジェフのサポーターになってね」などと、とても誘えない。
ジェフのことを好きでクラブのためにと活動しても、まったく見返りはなく（見返りを当てにしてるという意味ではないですよ）、それどころか都合のいい時しか「サポーターの応援あっての」みたいなよいしょをされても・・・。そんな都合のいい○○には、なりたくないです、別れたほうがいいのかしら（違）。