今日はお仕事がおやすみ。
仕事がある日は旦那が私のお弁当を作ってくれるので、
今日はお返しに
旦那の朝ごはん代わりにお弁当を作りました(^O^)
おにぎり2こ
ハム&チーズ
海苔チキン
つくね
枝豆
青いものがなかったので飾りで枝豆を入れました。笑
おにぎり握って、ハムとチーズを楊枝でさして、冷凍食品を詰めただけなのに
旦那は嬉しそうに食べてくれて良かった
でもこんな簡単なお弁当なのに、すごく時間がかかりました
お弁当作りは…芸術ですね。
私には難しかった(>_<)
キレイなお弁当を作る方、本当に尊敬です
そして午後はお家で映画を見ました。
韓国で2012年に公開された映画です(^O^)
ウンギョ 青い蜜
期待を裏切らずちょっとえっちっぽいです。笑
ウンギョ役、キム・ゴウンちゃんの色気が…
体当たりで、なかなか激しいシーンもあるのでゼヒ見てみてください
70歳の国民的詩人、彼を尊敬する小説家の青年、女子高生のウンギョの3人が複雑に交わるお話です。
この話ってジャンル分けしようとすると難しい
サスペンス?
ラブストーリー?
ちなみにTSUTAYAでは「エロティック」というコーナーに置いてありました。笑
まぁ間違いではないかな…
静かに、静かに、物語は進んでいきます。
その中で怖さを感じたり、憧れを抱いたり。
私はこの映画が好きです(^O^)
好きなセリフは主人公である詩人の
「若さは功績に対しての賞ではないし、
老いもまた、犯した罪への罰ではない」
という言葉。
あとウンギョちゃんの
「2人で過ごした時間とか温度とか湿度、空気、感触。
いくら口で説明しても他の人には絶対に伝わらない。」
という言葉。
本当にその通りで、当事者たちにしか分からない何かがあると思います。
その時の雰囲気とか口調とか空気感とか、人に伝えるのは難しい。
だから、目の前の人の言葉を信じようと思います。
自分の目で見て、耳で聞いて、肌で体感したことを信じたい。
そうしたら全部自分の責任で物事を判断できるから
やっぱり韓国映画は面白い(^^)
ある時期に韓国映画を大量に見たんですが、
残酷なのも多くて、つわり中はそんな映画のワンシーンが頭の中をグルグル回ってホント大変でした
(チェイサーとか海霧とか。オールドボーイ、新世界もちょっと残酷だった(>_<))
そんなトラウマ?もありつつ、もう残酷なのは見たくないです。笑
ウンギョは心地よかった!好き!!
もっともっとたくさんの映画を見たいと思います

