お久しぶりーふ。実家に行ってきたのことよ。
実家と言えばご存知かえで。
知らない方はこちら→ちゃんと見て!
かえでの気が小さいのか、人が知らぬ間にかえでの心を土足で踏みにじっているのか、何かと毎回制裁を受けております
かえでさんは記憶リセット機能がついており、行く度に逃げ仰せます。名前を呼ぶので知った人のハズという気持ちと怖い気持ちが、迷い込んだイリュージョン♪時を止めた楽園♪ムキに眉をひそめても♪心ウラハラ♪な、かえでさん。by 少年隊・仮面舞踏会
我が青春……
しかしここのところコンスタントに行っているせいか
すぐこんなんなります。しかし迂闊に手を出せばヤラレる……ジレンマに身を焦がしていると言うのにだ。
母がかえでの爪切りを所望してきました。一緒に寝ると、甘えて二の腕に爪を立てるので痛くてしょうがないらしいのです。
母は老眼で目がよく見えないのを理由に、こともあろうか老眼進む私に切れと言うのです!
かえでの私に対する信頼度の低さを知っておきながらの無茶振り、武器(爪切り)を持ち迫る私に加えての母の頼りない保定が合わさると
今回の犠牲者は至近距離にいた母。大したことありませんでしたが一応流血させる騒ぎを律儀に起こし、結局は確保され連行されました。
母はかえでを抱っこの役、私は運転手兼、立ち止まることなく進むためのドアマン兼、荷物持ち兼会計をさせて頂き、恐怖で固まるかえでの爪を病院の先生はあっさり切ってくれました。滞在時間僅か5分……あの崖っぷちのやり取りはなんだったんだ?
その後家に帰り、ゴハン食べるところを見せられ、何かを思い出したのか訝しげに顔を上げ疑いの眼を向けるかえで。
私の武器を切ったのは、確かあんただったっけ……?
いえ滅相もございません!!覚えといてよーーー!!
これでトンネルマンも私も母も、かえでの制裁を受け仲良く流血したことになります。ありがたいなぁーなんて思う訳ねぇ!!(爆)
家の者にはやけに強気のかえでなのでした。少しは遠慮してほしい……
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出ました、我が家の猫シリーズ第三弾!よろしくお願いします