まるは実にタイミングの悪い子で、大手を振って迎え入れてるときは来ず、そろそろこちらが動こうという時に甘えてくるタイプ。
狙ってやっているのか天然か、私にとってはタイミングがズレているこの上ないので、必然と甘え下手のレッテルが貼られてしまう不憫な子なんです。
この時も……
今のいままで椅子に座ってスマホいじったりしていたのに、食事の用意をしようと立ち上がろうとしたら膝に乗ってきました。
膝に乗りたいのなら、なぜもっと早く来ない……
せっかく甘えに来たのに収穫がないのは可哀想なので、無いよりはいいだろうとトンネルマンを宛がってみます。
相当人恋しかったのか、あまり気が無さそうなトンネルマンに身を擦り付けています。
我に返り怒濤のような言葉を浴びせると、不意に甘えられたもんだから驚きと喜びでヨダレが出たという……
カッピカピに渇いていたはずのトンネルマンは、猫成分枯渇に備え水分を口に蓄える習性を身につけたらしい。
アリの尻やラクダのコブのように飢餓や乾きに対応してるとでも言うのか……
そんなトンネルマン、夕べから鼻につくばい機能を移行し、口と違い弁がないため……
こんなんなってますはい、病院送り決定!
みなさんも体調の変化にはお気をつけください。
※受診の結果、インフルではないことが判明しました。お騒がせして申し訳ありません。布団蹴って寝てるから!!(笑)
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出ました、我が家の猫シリーズ第三弾!よろしくお願いします