うきぼう「うきぼうと！」
うきお「うきおの！」
うきぼう・うきお「雑談・爆弾・えびワンターーーーーーーー～～～～～～～～ン！」
うきぼう「Noblesse Oblige 16」
うきお「そして・・・」
うきぼう・うきお「祝！ 50回～～～～～～～～～～～～～～！！！☆☆☆☆☆」
うきぼう、うきお、歌いだす。
【うきぼう・うきお】
失うものすらないほど
愛に生きた日々よ
ひとかけらの追憶さえ
キラキラ輝いてる
【うきぼう】
互いの胸の鼓動は
【うきお】
ひそやかにそして激しく
【うきぼう・うきお】
サヨナラ一言で愛が朽ち果てるなら
心で鳴り響けよ哀しきThunder
間奏がフェードアウトする。
うきお「やったよ、うきぼう！ 僕たちの記事がついに50回目を迎えたんだ」
うきぼう「まあ、めでたいことっすから、歌も付きあってあげるっすよ」
うきお「良かったなあ、うきぼう」
うきぼう「良かったっすね」
うきお「ああ、失うものすらないほど雑談に生きた日々よ」
うきぼう「勝手に今歌った歌詞パクらないでくださいよ」
うきお「ははっ(笑)」
うきぼう「これまで、歌もたくさん歌ってきたっすねえ。意味もなく」
うきお「そうだなあ。最初に歌ったのは「シリウス｣だったけ？」
うきぼう「最初は「ボクらの記念日」。その次の日が「シリウス」。両方とも音楽劇っすね」
うきお「おおっ、なつかしいなあ」
うきぼう「あのあたりから、意味もなく記事中で歌を歌ことになっちゃったんすよ、まったく・・・」
うきお「まあ、いいじゃないか。楽しくやれればいいんだよ」
うきぼう「それがこのシリーズの特徴ではあるっすけどね」
うきお「ちょっと、今話に出た2つの記事を読んでみよう」
うきぼう「うっ・・・。オイラたち、言ってる内容ほとんど今と変わってないっすねぇ」
うきお「そうだなあ。このころのほうが少し気合入ってたくらいだなあ」
うきぼう「当時はオイラ、相場くん担当だったっすね」
うきお「僕はニノのパートだ。今はふたり入れ替わったんだなあ」
うきぼう「もう少し内容が変化してる実感があったんすけど、成長してないんすかね、ハァ」
うきお「そんなことはないよ。うきぼうも僕も、それにみんなも、このころに比べて格段に成長しているよ」
うきぼう「そうっすか」
うきお「こうやってブログの中で歌を歌っている僕たち、それは変わらないんじゃない。決しては変わってはいけない大事な部分だってことなんだ」
うきぼう「というと？」
うきお「家族で楽しく過ごす、歌を歌う、つまり幸せでいつづけることは、人生で一番大切なことなんだ。変わってないっていうのは、その大切なものを失わずに持ち続けているっていう証拠なんだよ」
うきぼう「なるほど」
うきお「だから僕たちは成長しているのさ。ずっと幸せでい続ける、大切なものを変わらず持ち続けているということは、それだけで成長の証なんだ」
うきぼう「父さん・・・」
うきお「いいこと言うだろう・・・」
うきぼう「似たようなこと、この記事でも書いてるっすよ」
うきお「あっ・・・(笑)」
うきぼう「まあ、いいっすよ(笑)。父さんが同じようなことばかり言うのも、大切なことだからこそ・・・だろうっすから」
うきお「はっはっはっ(照)」
うきぼう「(照)」
うきお「大切なものは家族だ」
うきぼう「そのとおりっすよ・・・」
猫大魔王、魔子姫、登場。
猫大魔王「50回、おめでとうなのである、ウム」
魔子姫「魔子ちゃんも家族ー」
うきお「魔王さま、50回記念の記事も無事に終わりそうです」
うきぼう「これからも、がんばっていくっすよ」
猫大魔王「ウム、私たちもがんばるのである」
魔子姫「魔子ちゃんがんばる！」
うきお「読者のみなさま、これまでどうもありがとうございます」
うきぼう「「うきぼうとうきおの、雑談・爆弾・えびワンタン」、これからもどうぞよろしくお願いします」
うきお「次回、51回目でお会いしましょう」
うきぼう「うきぼうでした」
うきお「うきおでした」
猫大魔王「猫大魔王なのである」
魔子姫「魔子ちゃんなのであるっ！」
間奏が、フェードイン。
ねこ手１号、ねこ手２号、でぶりん、でぶぶ、ゴジラ、モスラ、キングギドラ、でっちゃんも登場。
全員、歌いだす。
【全員】
誰もが愛の幻想を追いかける時に
孤独をさりげなく着こなす男でいたい
【猫大魔王】
グラスを床に叩きつけ
【魔子姫】
淋しさ心かみしめ
【うきぼう・うきお】
ああひとり生きて行く
【全員】
サヨナラ一言の重さ胸に焼きつけ
男は夢に生きる孤独なSoldier
Soldier
La La La La La
La La La La La La La La La
La La La La La
La La La La La La La La La・・・
「うきぼうとうきおの、雑談・爆弾・えびワンタン Noblesse Oblige 16」(おわり)
Episode 47『地球の有害物質・年寄り』
Episode 48『継続のできない社会不適合者』
Epidode 49『低脳に育つ子ども』
Epidode 50『大切なものは家族だ』
テーマソング
「孤独の美学」
作詞：高見沢俊彦・高橋 研
作曲：高見沢俊彦
編曲：ALFEE with 井上 鑑
歌：THE ALFEE