え?脚の太さと歩き方ってどう関係が?
それについて非常に参考になる内容が5月25日放送のNHKきれいの魔法で紹介されていました。
今回の講師は
健康運動指導師の資格を持つウォーキングインストラクターの谷英子さん
(モデルさんもやってらしたのか背が高くてスラッとした先生です。)
先生の指導は歩くことで美脚を作り出すというもの。
(前回の放送 がマッサージで美脚だったのに対し、今回は運動で美脚)
悪い姿勢で歩くと余分な筋肉がつき、脚のラインが不格好になるそうです。
例えば重心が脚の小指側にかかりがちな人の場合、
脚の外側の筋肉に負荷かかり、そこに余分な筋肉が付いて太くなってしまうそう。
逆に脚の内側の筋肉はあまり使われないので細くなり、
結果として不格好な脚になっていくそうです。
なるほどそういうことだったんですね。
ちなみに姿勢が悪くなっていないかセルフチェックするには?
上のリストのうち一つでも当てはまるものがあった時点でゆがみがあるということになるそうです。
私の場合靴底が極端に偏って減るというのがモロに当てはまりました。
(内側が凄いすり減っていて走っているときに脚の親指の横あたりが痛くなることがあります)
もうちょっと本格的にチェックする場合は
写真を撮ってもらうと良いそうです。
楽な姿勢で正面と横から撮影
正しい姿勢の場合鼻筋から脚の先までが一直線になるように並び、それに対し、肩、腰骨、くるぶしのラインが直角に交わるように並びます。
悪い姿勢の場合
なんとなく体がきっちり正面を向いていないように見えませんか?
さらに肩の高さが左右で違う。
なんとすその長さが左右で違うことも!
いったいコレはなぜ?
なんでも普段重いバッグを右肩にかけて移動することが多かったのだそうです。
重いものを肩に乗せる時って押し上げるような姿勢になりますよね。
そのため体にねじれが出てしまったそう。
腰骨の高さも片方が高くなってしまった。
この状態で癖がついてしまったためすその長さに差がでてしまうというわけ。
今度は横から見た場合、
こちらは一見。良い姿勢に見えますが、
反り腰、出っ尻タイプなのだとか(専門家が見るとすぐわかるそうです。)
慢性的に腰に負担がかかり腰痛になりやすいのがこのタイプなのだとか。
姿勢が悪くなるのはすべて腰骨の傾きが関係しているそうです。
理想はとにかくまっすぐ。
良い姿勢で歩けばキレイに見える人も
悪い姿勢で歩くだけでこのありさま。。。
脚も太くなる、腰痛の原因になる
ろくなことがありません。
なので正しい姿勢で歩くことは大事!
私の場合、脚の内側に余計な負荷がかかって脚が太くなってないかなと心配になりましたよ(^^;
姿勢や歩く時の癖は長い年月をかけて身に付いてしまったものなので、
今更矯正できるものなの?という疑問がわきますよね、
姿勢は普段の意識の持ち方次第でいくらでも矯正可能だそうです。
番組ではこのあと、具体的にどうやって矯正していくかの説明がありましたが、
長くなりそうなので記事はいったんここで切ります。
(この番組、内容が濃すぎて短い文章でまとめるの凄い大変・・・)
追記!→後半部分アップしました!
今回の内容はきれいの魔法5月号にも詳しく載っているそうです。
↓(あまりに記事が長くなるので今回ブログに載せなかった部分も載っているはずです)
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