この間の世界一受けたい授業で紹介された
脂肪をため込むタンパク質BMAL1(ビーマルワン)
夜になると増えるので
夜食べるのは太りやすいという説明でしたけど(写真付き関連記事はこちら )
この手の何時までに何々したほうが太りにくいという説明を受けたときにいつも気になるのが、
もし、海外旅行にでも行って時差が発生したらどうなるの?という疑問。
(追記! この疑問に関する答えがとうとう発表されました! 詳しくはこちら!
)
時差に合わせてBMAL1の増え方もずれるのか、
それともずれないのか?
日本にいるときは量が一番少ない午後3時が
海外に行った時、
深夜3時に相当するとしたら
深夜に食事しても太りにくいの?
あれこれ調べていたら
夕刊フジ BLOG に詳しいことが載っていました。
なんでもBMAL1は体内時計のリセットに関係してるそうで、
人間の体内時計は一日25時間なので何もしなければ
実際の時間(地球の24時間)からだんだんずれていってしまいます。
それをリセットしてくれる役目を担っているのだとか。
リセットのカギを握っているのが朝の日光だそうで
それを浴びることでBMAL1がリセットを利かせるのだそう。
ということは時差で昼夜逆転する他国へ行った場合、
そこで朝日を浴びることができれば体内時計がリセットされるというわけ。
なのでどこへ移動しようが深夜に食べたら太りやすいのは同じ。
ただ、例外があります。
夜型の生活をしている人です。
24時間体制の仕事とか、どうしても深夜の時間帯に起きていて
昼は寝ていないといけない場合、
朝日を浴びようにもその時間寝てるわけです。
リセットがうまくかからずBMAL1の増え方にもズレがでてくるでしょう。
あくまでこの増え方は朝きちんと起きて、夜更かしせずに寝ている人のもの。
生活時間が不規則な人が参考にしてもあまり役に立たないと思われます。
太りたくなければ
カロリーを意識し、基本寝る前(ろくに動かないとき)は食べないこと
(起きていても寝転がってるだけでは寝てるのとおなじなので注意 関連記事 )
これを徹底するしかなさそうです。
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