当然ミルクヌガーチョコ1本だけでは栄養が足りないので、小腹が空いたときには補食を食べる。このダイエットの真髄はむしろこの補食かもしれない。チロルチョコダイエットというより補食ダイエットかな?けど名前がチロルチョコダイエットの方がインパクト強いし、チロルチョコの会社の人にも感謝されたいので、敢えて言い張ろうと思う。補食はタカオカのきな粉チョコレート、おしゃぶり昆布、ドライフルーツ、アーモンド、チーズを食べる。けど補食の量と食べ方にいくらかルールがあって、
カロリーの高いきな粉チョコレートとアーモンドとチーズは1日5粒まで、ドライフルーツは小袋1袋、おしゃぶり昆布はうんこ真っ黒になるくらいいくらでも食べていいこと。
同じものは連続して食べないこと。
ドライフルーツの種類もなんでもいいけどなるべく毎日種類を変えること。
常に持ち歩いて、少しでも小腹が空いたかなと感じたら一口だけ食べ、空腹を感じさせないようにすること。大体1時間に一口か二口くらい。
夜の9時以降は水以外とらないこと。
たまにヨーグルトや納豆を食べたり、牛乳飲んだり、ビタミン剤飲んだり、夏は塩舐めたりして少しだけ栄養バランスを調整すること。
何があっても自分へのご褒美をしたりして、リズムを崩さないこと。けど本当に食べたいものがあるときはたまになら食べていい。
ルール以上。そんだけ。簡単。
ちな理論とメリットについて
理論は
血糖値を一定にして常に少量胃にものが入ってる状態を作ることで、内臓、特に胃と肝臓を休めれる。普通に三食だけだったら血糖値上がったり下がったりでインスリンドバドバでたり、急に大量に飯が胃に入って痛くなったり、身体に悪いしダイエットストレスになるので、それをなくす。あと大量に胃にものが入らないので胃の容積が減るので自然と食べられなくなるようにする。
メリットは
補食も主食のチロルチョコも全てコンビニで手に入るので楽々。コンビニで1日分揃えても1000円かからないくらい。しかも乾物なので持ち運び楽々。
三回の食事で多様多種なものを食べようと思うとカロリーも高いし量も多くなるしお金もかかるけど、色々な補食を食べれば簡単に沢山の栄養が取れる。安い。
ゆっくり味わって食べるようになる。
デメリット
慣れるまでなんか食べた気がしない。
貴重なタンパク源のタカオカのきな粉チョコレートが飽きる。2ヶ月したら食べたくなくなる。他のは案外飽きない。
昆布の食べすぎてうんこが黒くなる。
たまに食う生の食べ物がクソうまくて失敗する。
調整失敗すると栄養失調になる。
てか、実は三食チロルチョコ食う以外はボディビルダーの飯の食い方を参考にしただけ。ビルダーは鍛えてるからタンパク源をバクバク食うけど一般の人ならこんくらいで十分。
またやりたいけどパートナーが嫌がるし、飯作らないといけないから今はできんなあ。