アダルトチルドレンが「治る」と どうなるんだろう? | アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

大阪、南森町で占いと
心理セラピーをしています。
半年で5人のクライアントさんが結婚しました。

心理セラピーを使った
催眠恋愛術講座を開催中

三国丘高校
大阪市立大学(現大阪公立大学)卒
 

アダルトチルドレンが「治る」と

どうなるんだろう?

 

「自信がない人は自信を持てるようになりたい」

「不安な人は安心したい」

 

アダルトチルドレンで悩む多くの人は、

“今”がしんどいので

その痛みがなくなればいい

って思いますよね?

 

“変える”ではなく、 

 

「もし、最初から満たされた環境で

育っていたら?」

 

という視点で考えてみると???

“治った状態”のイメージが

少しずつ浮かんできます。

 

たとえば——

いつもニコニコしていて、

元気なお母さん。

どんな気持ちも「そうだね」って

受け止めてくれて、

やりたいことは「やってごらん」って

応援してくれる。

 

でも本当にダメなことは

ちゃんと「それはダメ」と教えてくれる。

 

そんな環境で育ったあなが 

そもそもアダルトチルドレンじゃない

あなたなんです。

 

そんなあなたをイメージしてみると?

 

あなたはどんな子どもだったでしょう?

 

8歳くらいのあなたは?

どんな遊びをして、

どんな友達と笑っているでしょう?

 

中学生になったら?

どんな部活を選んだだろう?

 

高校生では?

どんな人を好きになって

どんな仕事をしたいと思うだろう?

 

大学には進学する?

専門学校にする?

好きなことを仕事にしてる?

 

どんな人と一緒にいる?

 

——そうやって理想のあなたが

成長する段階を追って想像していくと?

「本来の自分」が少しずつイメージできます。

 

ちなみに「本当の自分のイメージ」は

ただひとつの正解があるわけではなく

その時々で変わるようなものでそんなもんです。

 

その“理想の環境で育った自分”と

“今の自分”の差が、

「あなたの伸びしろ」 なんです。

 

そして、

その理想の姿にも2つの方向が

あるように思います。

 

ひとつは、近くの幸せを感じて

心が満ちている“ふくふくタイプ”。

 

もうひとつは、

自己肯定感が満たされているからこそ

チャレンジできる“冒険タイプ”。

 

たとえば、

私の“ふくふくまつこ”は——

ヤマハの先生になって、

早めに結婚して、

子どもに囲まれながら家で

ピアノとか歌の教室をしている

ごきげんなおばちゃんw

 

なんか想像できるでしょw

 

 

一方の“チャレンジまつこ”は——

ハーバード大学で哲学を教え、

マイケル・サンデルの白熱教室みたいに

参加型の授業を回しているしている教授。

 

どちらも、

「もし理想的な環境で育っていたら」の私のイメージです。

 

 

どっちが正解というわけではないけれど、

 

こうやって“理想の私”を

イメージすることで

 

今のあなたが入り込んだ

トンネルの出口が見えてきます✨