アダルトチルドレン 自分の気持ちを受け入れる方法 | アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

大阪、南森町で占いと
心理セラピーをしています。
半年で5人のクライアントさんが結婚しました。

心理セラピーを使った
催眠恋愛術講座を開催中

三国丘高校
大阪市立大学(現大阪公立大学)卒
 

アダルトチルドレン「自分の気持ちを受け入れる」ってどういうこと?


アダルトチルドレンを克服する方法を調べると、

「自分の気持ちを受け入れましょう」ってよく言われますよね。


でも、ぶっちゃけ──

「それ、どうやんねん!」って思いませんか?


実は、「自分の気持ちを受け入れられない」から

アダルトチルドレンになったとも言えるんです。

だから、これが一番むずかしいんです。



感情を間違えて覚えてることが多い


たとえば──

・男の子が泣いたら「男の子が泣いちゃダメ」

・女の子が怒ったら「女の子が怒るとかわいくない」


そんな風に言われて育つと、

本当は「悲しい」のに「怒る」

本当は「怒ってる」のに「悲しいふりをする」

というふうに、間違った感情で処理するクセがついてしまいます。


これが続くと、「自分の本当の気持ち」がわからなくなって、

アダルトチルドレンの生きづらさが強くなるんです。



本当の気持ちを感じるのが怖い


アダルトチルドレンの人って、

家庭が不安定だったり、安心できない環境で育っていることが多いです。

親が厳しかったり、病気があったり、宗教問題があったり──

いろんな形はあっても、根っこには「不安定さ」があります。


つまり、ずっと怖かったんです。


でもその「怖い」って気持ちは、

一人ではなかなかつながれないんですよね。



たとえるなら「迷子の子ども」


迷子センターに預けられた子どもって、

怖いけど声を出せずに固まってますよね。


でも、お母さんが来て「怖かったね」って抱きしめてくれた瞬間、

ようやく「怖かったよ〜」って涙が出る。


これが、本物の感情とつながる瞬間なんです。



自分の中の「子ども」に寄り添う


じゃあどうすればいいか?

プロのサポートを受けるのが一番早いですが、

自分でできることもあります。


それは──


「子どもの自分」の理想の親になってみる。


目の前に、

昔の自分(3歳、6歳、つらかった頃の自分)が

ちょこんと座っていると想像してみてください。

クッションでもぬいぐるみでもOK。


そして、理想の親になったつもりで、

その子に声をかけてあげてください。


「ひとりで寂しかったね」

「怒られてばっかりでつらかったね」


そうやって、目の前の“自分”に寄り添う。


それが、間接的に自分の気持ちを

受け入れることにつながっていきます。


間違っても

「よく我慢したね」はNG🙅‍♀️

それをやるから我慢してしまうんでね!


「我慢するしかなかったね」にしてください。




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お越し下さいm(__)m