アダルトチルドレン「自分の気持ちを受け入れる」ってどういうこと?
アダルトチルドレンを克服する方法を調べると、
「自分の気持ちを受け入れましょう」ってよく言われますよね。
でも、ぶっちゃけ──
「それ、どうやんねん!」って思いませんか?
実は、「自分の気持ちを受け入れられない」から
アダルトチルドレンになったとも言えるんです。
だから、これが一番むずかしいんです。
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感情を間違えて覚えてることが多い
たとえば──
・男の子が泣いたら「男の子が泣いちゃダメ」
・女の子が怒ったら「女の子が怒るとかわいくない」
そんな風に言われて育つと、
本当は「悲しい」のに「怒る」
本当は「怒ってる」のに「悲しいふりをする」
というふうに、間違った感情で処理するクセがついてしまいます。
これが続くと、「自分の本当の気持ち」がわからなくなって、
アダルトチルドレンの生きづらさが強くなるんです。
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本当の気持ちを感じるのが怖い
アダルトチルドレンの人って、
家庭が不安定だったり、安心できない環境で育っていることが多いです。
親が厳しかったり、病気があったり、宗教問題があったり──
いろんな形はあっても、根っこには「不安定さ」があります。
つまり、ずっと怖かったんです。
でもその「怖い」って気持ちは、
一人ではなかなかつながれないんですよね。
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たとえるなら「迷子の子ども」
迷子センターに預けられた子どもって、
怖いけど声を出せずに固まってますよね。
でも、お母さんが来て「怖かったね」って抱きしめてくれた瞬間、
ようやく「怖かったよ〜」って涙が出る。
これが、本物の感情とつながる瞬間なんです。
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自分の中の「子ども」に寄り添う
じゃあどうすればいいか?
プロのサポートを受けるのが一番早いですが、
自分でできることもあります。
それは──
「子どもの自分」の理想の親になってみる。
目の前に、
昔の自分(3歳、6歳、つらかった頃の自分)が
ちょこんと座っていると想像してみてください。
クッションでもぬいぐるみでもOK。
そして、理想の親になったつもりで、
その子に声をかけてあげてください。
「ひとりで寂しかったね」
「怒られてばっかりでつらかったね」
そうやって、目の前の“自分”に寄り添う。
それが、間接的に自分の気持ちを
受け入れることにつながっていきます。
間違っても
「よく我慢したね」はNG🙅♀️
それをやるから我慢してしまうんでね!
「我慢するしかなかったね」にしてください。
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