ものづくり大学、燕市の企業にも相談!? | なご☆ログ

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三条市議会議員・名古屋豊の日々の活動を綴ります。


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三条市が平成33年度の開学に向けて準備を進める『実学系ものづくり大学』。

 

インターンシップとして地元企業で実践的な学びを重ね、卒業後は実習先の企業をはじめとしたこの地域に就職し、この地で家庭を持ってもらう・・・より地域と密接に連携をしながらの魅力あるカリキュラムを組み、これまで工科系の大学や専門学校に進学していた高校生の選択肢としての公立大学を目指そうというわけです。

 

 

関連予算の審議を通してこれまで議会でも様々な懸念の声をあげてきたわけですが、その一つが「三条市内の企業のみの協力では早晩頭打ちになってしまう。燕市の企業に対しても当初から連携をお願いすべき」という点。僕も繰り返し指摘してきたことです。

 

この指摘に対し、市長をはじめ当局は「まずは三条市内の企業に相談していきたい」の一点張り。「そのうえで燕市内の企業との相談は考えたい」主旨の答弁を繰り返してきました。

 

ところが・・・

本日の総務文教常任委員会で「インターンシップについてはいくつかの燕市内の企業とも相談している」とサラリと答弁。

 

結果としては僕をはじめ議会の指摘通りにコトが運んでおり、それが大学運営に必ずプラスの作用をもたらすはずなので喜ばしいこと。とはいえ、あれだけ議会で指摘されていたにもかかわらず、たまたま出た質問への答弁という形で現況が伝えられた(聞かれたから言っただけ)というのはあまりにも不誠実。

 

これまでも何度も繰り返していますが、この実学系ものづくり大学の行く末が三条市や燕三条地域の行く末に直結します。設置者そのものは三条市であっても、燕市をはじめとした近隣自治体の理解と協力なくしては50年・100年と続く地域の大学にはなり得ません。

 

目指す方向性、描く未来が同じであっても丁寧なものの進め方を怠ると思いもよらぬ結果になってしまいます。

 

市長をはじめ担当職員の皆さんはそのあたりもしっかりと認識しながらまちの命運をかけたプロジェクトの準備にあたってもらわなければならないし、その点を厳しくチェックしていくのが僕たち議会の役割だと改めて痛感した次第です。

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