皆さま、こんにちは
一般社団法人 日本胎内記憶教育協会の認定講師
&心理カウンセラーのどいしゅうです。

今日数あるブログの中から、
わたしを見つけてくださった皆さん

ブログ筆者のどいしゅうについてはこちらをご覧下さい。
https://ameblo.jp/ny358/entry-12492166128.html

出会ってくださり、本当に、本当に
ありがとうございますおねがい

そして、いつも
ブログを読んでくださっている皆さん

今日も無事に更新することが出来ました
再びここで出会えたことに、
心から、心から、感謝申し上げます

ありがとうございますニコニコ


2023年1月21日(土)

上映開始7年で、お祝い初上映

沖縄県那覇市、沖縄県総合福祉センターにて
映画『ひかりの国のおはなし』自主上映会&
どいしゅうおはなし会が開催されました!!

主催者様は、

現地の上映会場の手配や声かけをしてくださった
比嘉智子さん

東京で本作品の映画を製作・配給をしている
熊猫堂の三部作(本作品他「かみさまとのやくそく」
「田辺鶴瑛の「介護講談」」)の主催者経験がある
石渡のぞみさん

の、お2人でした。

沖縄での上映。

「未上映の地域で上映をしたい!
・・・というだけではなく

わたしの中では特別な想いがありました。

初めて沖縄に行ったのは18歳。

わたしが、小学校3・4年生の担任の先生、
沖縄の大学を卒業されていて、学生時代に
八重山民謡の部活で活躍されOBとして
後進の指導で定期的に沖縄に行かれていました。

先生が沖縄に行く予定に合わせて、
高校卒業の記念の旅行先として選んだのが
沖縄でした。

その旅行で訪れた際に感じたこと

1,
沖縄という土地・人のエネルギーが
内地(日本列島の本州部分)と比べて
とても波動が高いと感じました。

2,
首里城に行き、琉球王朝時代の国王の肖像画を
拝見した際、各代の国王の苦労や想いが
伝わってきました。

この2つが、とてもとても印象的だったのです。

初めて沖縄へ訪れ、あれから27年が経過。

ようやく再び沖縄を訪れる機会に恵まれました。

本当に本当にありがたいことですお願いキラキラ

昨年末から高熱を出し、
回復してようやく動けるようになったら
階段の上から足を踏み外して、
着地をミスして足を捻挫してしまいました。

高熱も早期回復して、翌週の広島上映会に伺え
今回も捻挫をしたのにも関わらず、
まわりの方からの様々なサポートで
すぐに歩けるようになり、無事に沖縄上映会に
足を運ぶことができたのです。

東京・羽田空港より、主催者の石渡さんと
同じ便に乗車して沖縄県那覇市に向かいました。

無事に到着し、ゆいレール(モノレール)に
乗り換えて会場近くの石嶺駅まで移動しました。

駅に到着すると、上映会のサポートスタッフの
新垣さんが車でお迎えに来てくださいました。



上映会場では既にイスのセッティングが
出来ていてとても助かりました。

時間になると予約されていた方々が
会場に入って来られます。

お子さん連れも大歓迎でしたので
ご家族全員でご参加されたグループもありました。

お子さまは、なんと!
7名も参加してくださいました!!


主催者の皆さまのごあいさつの後、

どいしゅうが映画の見方について
簡単にお伝えさせていただきました。



映画を鑑賞後、どいしゅうのおはなし会へ

前述の久しぶりに沖縄に来られたこと
初めて沖縄を訪れたときの想いなどについて
語らせていただきました。

どのような話をさせていただこうとかなと思いつつ
話しの流れは「生まれてくる前に決めたシナリオ」

生まれる時代、生まれる場所、生まれてくる目的
さまざまなことを決めてここに来ているということ

全国でも「沖縄という場所は特別であること」
そこに生まれ、そこで育ち、その土地が好きで
それを誇りとして、生きている

沖縄の人は口に出しては多くは言わないが、
とても精神性や霊性が高く、
受け入れる力がとても強いこと

沖縄の神さまがそう言わせているのか
わたしの口からどんどん言葉が出てくるのです。

そして、

「沖縄で生きていくこと、いのちの大切さについて」
様々な視点、角度からわかりやすくお伝えできた
のではないかなと思いました。

参加してくださったお子さまは、

おとな1人が語り続けているだけの映画を
真剣な目で観てくださり、

また、上映後のおはなしも黙って
ずっと耳を傾けてくださっているのがとてもとても
うれしいなと思いました。




主催者さまからのメッセージ&ご感想



星 石渡 のぞみ さん

学校の勉強より
『どいしゅうさんの話の方が勉強になる』と
参加されたお子様が言われてたそうです!!

沖縄で『ひかりの国のおはなし』
上映会を開催しました。

お子様の参加率が高く、
上映後のどいしゅうさんの講演を
熱心に聞いていました。

さすが!! 子供にはちゃんと伝わってる

その中の感想が、上記の言葉でした^^

お金には変えられない体験とは、
こういう事だと実感しました。

私にとって、
東京以外での(上映会の)開催は初めてでした。

しかも沖縄という特別に離れた場所です。

朝、飛行機で、どいしゅうさんと
羽田空港を飛び立ち…どうなることかと思いましたが、

全て行き当たりバッチリ!!

当日20名以上のご参加でお子様が7名も!!

今回の上映会のテーマ

  『今を生きる』

参加された皆さまが、
【今をどう生きたいか】を考える機会になったら
幸いです。

暖かい笑顔が溢れる会場となり、
ご参加の皆さまとお別れしました。

必要な方が来て、必要な想いを受け取って下さった
・・・そんな思いになりました。

沖縄の皆さまとの出会いは、必然でした!!

どいしゅうさん、主催者、スタッフの皆さま、
本当にお世話になりました^^

ありがとうございました。


星 比嘉 智子 さん

どいしゅうさんの
「ひかりの国のおはなし」を(鑑賞した)聞いた時、

涙が止まりませんでした。

身内の死をなかなか受け入れられず、
鬱状態だった私に
ひかりを与えてくれました。

今、私には何が出来るのだろう・・・と

限りある自分の時間(命)と
向き合うことが出来ました。

その時、

「上映会をやってみよう!!」と
自分の声に従ってみました。

(今回無事に上映会が開催できて)
やり終えた時は
歓喜の涙が止まりませんでした。

参加された方やお友達からは
「ありがとう」と言う言葉を頂き

嬉しくなって自分の心の
内側がポカポカ温かくなる感覚でした。

「生きるとは」

こう言う瞬間に沢山出会って行くことなんだなぁ
と深く感じる事が出来ました。

主催できて本当に良かったです☆☆

また新しい自分に出会うことができたり、
参加した方と繋がり合えたりと、生きて行くうえで
大切なことまで学ぶことができました。



ご参加くださった参加者の皆さま
お忙しい中時間をつくってお越しくださり
誠にありがとうございました。


主催者の比嘉智子さん、新垣慎子さん
東京から一緒に向かってくださった石渡のぞみさん
上映会の声かけを手伝ってくださったチャーリーさん

本当に、本当にありがとうございました。


映画『ひかりの国のおはなし』語り手
「たましいの運転教習所」ファシリテーター
一般社団法人日本胎内記憶教育協会 認定講師

どいしゅう



 映画館・自主上映会の上映&講演会
 おはなし会・コラボトーク情報


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各上映会の詳細は以下からご覧ください。


※上映は、新型コロナウイルス感染症
拡大の影響により、急に中止となる
可能性があります。各情報をご注意下さい。

2023年上映会
 
北海道

2023年3月23日(木) 

札幌市 サロンあも~れ 
ドキュメンタリー映画
「かみさまとのやくそく
〜あなたは親を選んで生まれてきた」2016年版
映画「ひかりの国のおはなし」2作品定期上映会



神奈川県

2023年2月23日(祝・木)

大和市 陽光ビル 
上映会 + どいしゅうのおはなし&ワーク



兵庫県

2023年4月23日(日)

姫路市 姫路労働会館
上映会 + どいしゅうのおはなしhttps://hikarinokuni.link/archives/2531 



 


映画『ひかりの国のおはなし』予告編 



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