ペタしてね

見方道アドバイザーのどいしゅうです

今日数あるブログの中から、
わたしを見つけてくださった皆さん

出会ってくださり、本当に、本当に
ありがとうございます(*^^*)

そして、いつも
ブログを読んでくださっている皆さん

今日も無事に更新することが出来ました
再びここで出会えたことに、
心から、心から、感謝申し上げます

ありがとうございます(*^^*)


「サ」の神さまが暮らす木で、
「サ」の神さまが降りてきて座った場所で
「サ」+「暮ら」「座(くら)」

桜という名前がついたという説があります。

「サ」の神さまの気が満ちた飲み物で
「サ」+「気(け)」

酒になり

「サ」の神さまの気が千に満ちた食べ物
「サ」+「千(ち)」

海や山の幸になりました。

稲作文化の穢れなき
時、人、物に関連する神さまを
「サ」の神さまと呼んだようです(^^)


3月30日(土)から4月7日(日)までの9日間
春季皇居乾通り一般公開を実施しています。

皇居乾通り一般公開は、平成26年に、
天皇陛下の傘寿を記念して,
初めて春季と秋季に実施したもので、
大変好評であったため平成27年秋季から、
毎年春季の桜の時期と秋季の紅葉の時期に
実施されていました。

平成が今月で終了するため、
最後の公開になるため行って来ました。

警察の手荷物検査を受けてから、
坂下門から皇居に入場します。



昨春は、10日間で398,550人が
皇居に入られました。

詳しくはこちらをご覧下さい

今年もすごい人数です!



宮殿です。

天皇陛下は,毎年,新年と天皇誕生日に際し
長和殿中央部ベランダで、皇后陛下・皇族方と
国民からの祝意をお受けになり、お言葉を
お述べになっています。


サトザクラと富士見櫓です。

その昔、この櫓から富士山が観れたそうです。


ソメイヨシノと富士見多聞


 
シダレザクラがキレイでした。



吹上御用付近です。






出口の乾門が見えてきました。

皆さん名残惜しそうに門手前の桜で
立ち止まられています。



乾門をバックに



皇居は東宮御所など一部は解放されていて、
無料で見学することができます。

皇居は江戸城の跡地を使用していることから、
風水に基づいて整備された場所です。

江戸城を建てるとき徳川幕府の将軍たちが、
政権と江戸を栄えさせるために整えたのです。

今でも、皇居の東宮御苑の敷地内に、
江戸城の天守台址というのが残っています。
(ぜひ、東京に来られたらお寄りください)

皇居のエネルギーどこから来ているのかは
定かではありませんが、恐らく富士山から
流れてくる力を取り入れているのでは、
との説が有力です。
(皇居内から噴き出してる感じがします)

富士山の麓には、 慶長9年(1604)に
徳川家康が奉賽のために造営した
富士山本宮浅間大社があります。

木花之佐久夜毘売命(このはなさくやひめ)
ご祭神になります。

「木花」は古語で、桜を意味しています。

徳川家康が富士山の神さまをお祀りして
富士山の見える気のいい場所に江戸城を建てた。

そこの桜がキレイに咲き、それを今上天皇が
広く国民に見てもらえるように開放されたのは
とても素晴らしいことだと思います。

天皇皇后両陛下は、31日午前宮内庁庁舎から、
平成最後の桜を楽しんでいる人たちの様子を
ご覧になったと報道がありました。
(わたしも31日午前に皇居にいました)

新元号「令和」になっても
皇居の桜が観れる機会がありますように。



皇居→千鳥ヶ淵公園→半蔵門駅
→新宿御苑→六義園で撮影してきました。

続きは次回に照れ

ありがとうございましたお願い