(撮影・提供) さえさん


さて、今日は



私は、どうして

ここ(この世)に存在しているのか


”何をするため?”


そんなことを考える方も多いことでしょう


ここに居ると

いろんなことがありますね


会いたい人とだけ会う、

なんてことはできないし


会いたくない人とも

会う時がある


でも人や物、出来事を通して

私は成長します


成長するためには

乗り越えないといけない壁があります


以前書いた記事 → こちら


サラッと書いていますが、


いざ壁の前の立ったとき


「これでほんとうにいいのかな」

「失敗したらどうしよう」

「不可能だよ」


と不安になったり、怖くなったりもします


”乗り越えられない壁はない”のに


乗り越えずに一生を終わせる方が

多いのはそういうことだと思います。

(乗り越えないという選択肢もあります)


それでも、乗り越えるには


自分のその乗り越えなれないと思う

気持ちに寄り添うことが必要なのです


自分のこころの声に

耳を傾けて認めていくこと


「怖い、恐れています。すいません」

「これでいいんですね。ありがとう」

「出来ないです。許してください」


と、素直になってみる


素 = 天(宇宙、神さま、守護霊)

直 = まっすぐ伝える


すると、お腹の中にある「たましい」に

透明な水のようなものが入ってきて

少しずつ白くなっていき、

その思いが減っていくのです。


「こころ」は感じるために

与えられたもの


本来は、


美しいな、楽しいな、幸せだな

うれしいな、ありがたいな


と思うためのものであり


それ以外は、”思い通りにならないな”

という自分が決めた基準(価値観や我)

なのだと思います。


”そんな基準をつくって、ごめんね”

と気づいたら、あとは許すだけです


もっともっと

人生は嬉しくて、楽しくて、幸せだなと

感じれるようになれるのです → こちら


宇宙にも意識があるように

私のからだの細胞1つ1つにも

意識があると思います。


そんな大きな意識の中で

全てがうまく回るように

完全・完璧に調整されています


そんな大自然に沿って生きられること


それが、

”自分として生まれ存在している”

ということなのだと思います。



最後に、


昨日、観ました


ドキュメンタリー映画

4分の1の奇跡 ~本当のことだから~

http://www.yonbunnoichi.net/


に出演していた


養護学校に通学していた

大ちゃんのステキな詩で

お別れしたいと思います


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葉っぱだって 石ころだって
そこにあるだけで
心を動かす力がある。
それが”ある”ということなんかな



僕だってそこに”ある”
”ある”ものはみんな大切なんや



僕が生まれたのには 理由がある
生まれるってことには みんな理由があるんや



僕は僕やから、
大切にできる。
僕は僕やから
がんばれる。
僕が僕やから
好きになれる。

引用元:http://www.nsknet.or.jp/~toshiya/dai/index2.html



               (原田大助さん)



和食が世界の無形文化財に登録されました

塩や酸味などの味とはちがう、

和食の決め手の「うま味」。


旨いは、

【熟した果実の味】をいう「熟む(うむ)」から

きています。


自分の役割や生まれ来てきた目的

がわかると「旨みのある人生」になりますね


感謝☆


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