【 MaaS研究とポルテ（ 23/01/24 tue ）】火曜は2020年夏から始めている「MaaS = Mobility as a Service（移動そのものをサービスと捉える新しい交通の考え方）」をテーマとした「第８回ぎふMaaS研究会」を開きました。国土交通省や名古屋市役所はじめ、各地の企業様とも岐阜市役所からオンラインで繋ぎ「MaaSの未来像と社会実装」をテーマに、アイシン・コムクルーズ株式会社の加藤喜昭元社長に話題提供いただきました。

米国駐在時の経験から得た「移動の時間から得る体験や頭の整理」や「とかくシェアが強調されるMaaSの中で、地域の特性に合わせたモビリティの所有の考え方」など、さまざま示唆を得ました。

さて、研究会後に三河亭でランチをご一緒しましたが、道中は私の愛車「ポルテ」でご案内。すると車内で加藤元社長「ポルテは僕の部下が設計デザインした名車」との名言（個人的にストレートに刺さったので…☆）を頂戴し、三河亭の駐車場でポルテの設計・デザインの特徴を解説いただきました。26歳の時に買った私にとっては人生最初のマイカー（現役）です。と、そこへ三河亭の主がやってきて「実は私も中古のポルテを探してます」とのこと☆ポルテサークルでも始めようかな＾＾。ポルテも早16年お世話になっていますが、まだまだ元気に走れます。「そろそろ乗り換えたら？」と言われることが増えてきましたが、「ポルテは名車」との加藤元社長の言葉に、ますます愛着が芽生えています…。MaaSはシェアが強調されますが…、車社会の地方都市における所有の考え方の示唆も頂いたことですので、、、引き続き大切に乗り続けたいと思います。

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