共感コミュニケーションで幸せになろう!NVC Singapore Shihoです。
本日のタイトルは、もちろんこちらからインスピレーションを得ました。ww
サントラを聴きながら書いていこう♪
本日は、どういった話かといいますと、
我が家の次女R4歳児の、お食事マナーと読書への情熱との間で、彷徨う母心についてのお話です。
我が家の食事時間、大したメニューを出しているわけでもないのに、ひどいと2時間かかります。
いや、正確に言うと次女Rだけ2時間かかるのでそれに付き合っています。。
なぜか。
食事前からお腹すいた〜!お腹すいた〜を連発。
出された途端に調子よく食べ始める。
ちょっと満足してくると、「ママのおひざ〜♡」と席移動。
自分の席で食べる事を促すも結局半ば無理やりひざに上がってくる。
膝に座ってもしばらくすると、「ママ食べさせて〜♡」
1人で食べることを促すも、待てど暮らせど食べ始めないので、早く別の事をしたい一心で食べさせる。
ここからが長い!!
一口食べては膝から降り、隣のソファへ移動。
大好きな読書に没頭....。
(そして、なぜか基本パンツでいることを好む。。w)
いつまでも戻ってこないので、何度も声をかける。
数十分に一回、戻ってきて口に入れたらまた読書。。。
「食事中はお席を立たないよ。」「お食事に集中した方がご飯がもっと美味しく感じるかも!」
なんて何度となく語ってきたのですが、写真の通り。ほぼ毎日こんな様子です。
食事のマナーとしては如何なものか...と思う部分と、
ママも他にやりたい事沢山あるんだから早く食べ終わって!と願う部分と、
こんなに好きな事があって素晴らしいなぁ!と感心する部分とで、
どう声掛けしようか毎度悩むのです。
最低限のマナーは知っておいて欲しい ー かといって、席を立つなと縛りつける訳にもいかないし。
早く他のことがしたい ー かといって、放って1人で食べさせるのも可愛そうだし、そもそも食べないし。
マナーと子供の情熱はどうやってバランスを取ったら良いのだろうか?!
子供の時に没頭した遊び、好きで好きでどうしようもなかった事、
それらは、セルフリーダーシップを持って、自分らしく幸せに生きていくための大きなヒントになるんです。
自分の性格や適性がどういったものなのか、心の底から望む生き方はどういったものなのかを教えてくれます。
だから、彼女の情熱を最大限尊重したい。
それを大切に育てていって欲しい。
外から潰すようなことは絶対にしたくない!と考えています。
娘たちが没頭していること、難なく出来てしまう得意な事を発見する度に、
「〇〇がとても好きなんだね♡」
「〇〇がとても上手だね♡」
「〇〇な才能があるかもね♡」
「〇〇をしている時どんな気持ちがするの?」
と意識的にそれらを話題にしています。
あぁ、私はやっぱりマナーより情熱を大切にしたい!
でも、大人になって恥ずかしい思いをするかしら。
マナーは外食時限定で教えてあげればいいかな。
絵本でマナーを教えてあげればいいかな。
娘たちの情熱を絶やさず、しつけもきちんとする方法を、頭を柔らかくして考えていく毎日です。
Thanks for reading♡
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