ロコ、いきなり退院

黒ポメラニアンのロコ🐶
膝蓋骨脱臼で入院中。


ロコロスに浸っていたら、動物病院から電話が

今日の午後にでも退院できるとのこと。

とっても嬉しい反面、なんて急な


もちろん迎えに行きましたよ～

診察室の奥の扉が開いて、床にちょこんと立ち尽くすロコが見えた


ロコ～と呼ぶも、慣れないエリザベスカラーの中で耳を倒し、白目を剥いて、挙動不審で、扉から前に進もうとしない

ロコは動物病院に行っても震えることはなかったんだけど、さすがに怖かったのだろう
抱っこしてもガクガクブルブルでかわいそう…


車の助手席に乗せると、カラーで思い通りに動けないのか、キューキュー鼻を鳴らしてしてて、見ていて切なくなる

そのうちに、舌を出しハァハァし始める
暑いときのパウンディングに似てるが、車の暖房つけてないし、なんか違う？
パニックに陥っている感じ？
体を撫でると、動悸がすごく早くなっている

こんなんで連れて帰って大丈夫だったのかな～と不安に


でも家に着くと、ハァハァはおさまった。
良かった
やっぱりお家が安心するのかな

ケージのそばに降ろすと、自ら入ろうとしたが、入口にエリザベスカラーをガンとぶつけ諦めていて、コントのようだった

カラーが邪魔でクレート(寝床)に入れなさそうだから、ベッドに変えようとケージの中をごそごそしてると、気付けば横に置いておいたベッドに自らinしている

一週間はエリザベスカラーのまま

一ヶ月はケージから出してはいけない

年越しには元気になれるように頑張ろうね