ここのところ、いい出来事がない ぬうには、なんとも大切になっているココとの時間、子猫で、家に来た時に、初シャンプーの後で寝ていた、ぬうの膝の上は、彼女には、重要な、まったりポイントになっている。
静かで、ほの暗い部屋の一角にいる時は、落ち着きたい時らしい・・
部屋に行くと、急いで起きてきて、早く座れと急かされる。座らないと足を甘噛みすることさえある。
ひとりと感じる時間が長かった時か、外で何かがあった時なのか・・・
日々の変化を見て感じると、共通の言葉が増えてくる。
というか、わかってくる。
背中を見せることも、 動こうとすると鳴くのも ・・・ひとつひとつ 積み重ねることが言葉になっていった証しになる。
ほかの人とはない 家族間の言葉ってところだ。
ヒトは、繰り返し積み重ねることで、異種間でも繋がりを持てる・・
そんな種族である。
この奇跡的な能力は、ヒトである限り、備わっているものだ。
それをどう使うのか・・・が違うだけなのだ。
猫さんが、相棒に代わる そんなのを体験してみたくはならないだろうか・・・。
また、いまある繋がりは、ほんとうに繋がりなのか ・・・
考えてみるのも、時には必要な気がしてくる