ねこのすすめ(2) | ぬうさんは、のんきがお好き

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  さて、環境を整えて、彼女たちの生活が整うと、のんびりやってくと、その距離は縮まる・・ 正面の姿しか見られない場面から、手に触れられる距離で、背中を見せる時がくる。これが信頼が築かれてきた証し、正面からしか見ることがない時は、まだ、警戒を解けないでいるから、気長に、のんびり接していくといい。

 背中を見せてくれると、徐々触れてもいいって言ってくれている。( わかりにくい言葉だな・・ )

まだ、親の庇護を必要とする二か月できた、ココには、母から教わらなくてはいけないものが多くある。まず、愛情か・・

 ここで、揃えないといけないのは、ブラシ うちは、二種類、まずは、手並みを整えるブラッシング用とノミ取り用のブラシ・・親の愛情を感じる表現で、グルーミングっていうものがある。( 舐めて毛並みを整えてあげる動作。) 毛並みを整えるブラシで、舐める動作の代用、舐めてあげてる感覚を想像しながら、気持ちを込めるといいだろう。ノミ取りブラシは、外猫でないと、あまり必要がないものかもしれない。

 うちのココは、膝の上が安心できる一つの場所になっている。うちに来て最初の場所を( 三年目か )今でも、しっかり覚えている。

気持ちがあったかいことも、かなしいことも、この時期の彼女たちには、とても、大切な場面のオンパレードなのだ。

 

 居てくれると安心なんて、ことが伝わると、いいんだろうけど・・・ 。「それ以上でも以下でもない」ってのがいいのかもしれない。