いくらか前に、ハッとさせられてしまった瞬間が、もうキラキラなど二の次になっている ぬうに訪れた。
その手の所作が、なんとも美しくて・・・手が綺麗なのも相まって、すこし見入ってしまっている。
足フェチのぬうが、なおみ・大阪の足を美しく思う、それとは、すこし違って鮮明に映った。
そのものの美しさというよりは、動きの美しさ・・これは、心との繋がりがリアルになっているってことだろう・・・
ヒトの趣味・興味は、それこそ 千差万別 これは誰が良いって言っただけのものとは違って、自分自身でもあるものだ。
総合的な見方で、判断する我々は、その判断をリアルな心の動きにゆだねていることが大きい。
さて、 それが実に本当に自分の好きであるのか
突き詰める。好みは、生命に具体化されていき 幸福感を共有できる存在へと導かれるように、心地よさを覚える。
もろもろの事情は、まず、さておいて、根っこのそれが一番の宝物になるのかどうか・・ ここに自分を突き詰める 意義みたいなものがある気がしている。
寒い時にあったかくしてあげたい人がいたり、あったかいものをふたりで、のんでほっこりなんて・・。
言葉を交わしてみても、真意がわからないが、なんだか心配になる、その脇にいる存在は、はたして君にとっては本当に宝物になっているのか・・。
まずは、繋がりで、ほっこりと感じる経験をしっかりとしてほしいものだ。
取るに足らない薄っぺらさを、まともに見る、そのために・・・。
好きは、このほっこりの先にあるものだと思うから・・・。