温床@発芽に向けて | ぬうさんは、のんきがお好き

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 ここ伊賀市は、寒暖の差が、まだまだ激しい 発芽も育苗も、なかなか厳しいらしいから、いろいろ、ちょこちょこ調べながら、たどり着いたのが、発酵する時の熱で、発芽から育苗までを行って、いい時期に植え替えを行うというもの。

 昔の人の知恵を借りてみようとしている。

 切りわら、もみがら、米ぬか、落ち葉、鶏糞  だいたい同じ重さくらいにして、かき混ぜ、抑えるとジワっと沁み出てくるくらい水を加えて、鉢などで、抑えながら圧力をかけて押さえ込む。
 15キロくらいのものが、できあがり、これを発泡スチロールに入れ、その発泡スチロールをビニールに入れ、上からもビニールをかけて、ひもで止めておく。


 うまく発芽してから、温度と材料を測って、すこし大き目のものをつくってみようと思う。
毎年、植える、ゆくゆくは、この時期の苗を一度に育てられるくらいのものができるといいんだけれど・・・。

 水と糠の量の調節で、温度が、すごく上がり過ぎることもあるというから・・

 今のところは、日が落ちて温度が下がってから、結露が中にできているところを見ると、いい感じに保温している気がするけど、ま、作ってみよう精神で、やってみたはいいけど、

 思惑通りに、しっかりした苗になったりしてくれるといいなぁ・・。