予ての野望が、すこしずつ進みそうな予感。
おいしい野菜を有機で作る。ネットにあげてくれている先人達の知恵を借りて、土から、作っていきたい衝動が、もくもくと強くなってきた。
化成肥料を使いこなす人が多いので、それをもとに有機資材だけで、土を作ってみようと計算しはじめたりしている。
水槽の捨て水も、バクテリアの宝庫なので、土の準備段階で投入しながら、一か月寝かせる。
まずは、毎年のグリーンカーテンたち、ゴーヤとキワーノ きょうり トマトも 同じ配合で、利用できそうなので、この配合でやってみるべ。
後、大玉スイカ~メロン ←これは、ロマン的な野望。
すこしプラスに知っていくと、ますます興味が湧いてくる。まぁ、前から、考えてはいたんだけど、あきらめが先行していた昨今は、こんなところまで、興味を拾うことも、そうそうなくなってきている生活をしてきた。
いろんなものに触れている最近が、興味を掻き立てることになっている。これもつながりみたいなものだね。
大量に栽培している人のデータを参考にしてみる。すこしの研究結果が、収穫に大きく影響する彼らのデータは、なんともなやましいものだから・・。
たとえば10a当たり、Nが10㎏ Pが15㎏ Kが10㎏ 施肥するとすると、
1a当たり、Nが1㎏、Pが1.5㎏、Kが1㎏となり、1aは10m四方の広さなので、
1㎡当たり、Nが10g、Pが15g、Kが10gになる。
ぬうは、あらかじめ発酵させてある 有機資材を使う予定なんだが、発酵資材の方が、成分の割合が多いようだよ。
市販の有機資材には、成分割合が表示されいてる。そうでない場合は、信頼ができる平均データを使うんだけれど、
たとえば、こんな表記だと・・・鶏糞堆肥 3.0-5.0-3.0(%)
この堆肥を300g使うとすると成分は、 9g-15g-9g
こんな風に訂正な成分に近付けて、施肥する。
さてさて、失敗しながらの、栽培が、なんとなくたのしみになる瞬間だね♪
作付プランも、作ってみるかな・・適当だと忘れてしまうことも多いと思うしね。