あしもとをたしかに | ぬうさんは、のんきがお好き

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 あぢぃ ・・ この夏は、どんな風になるんだか・・ 二階の窓は、もう一枚断熱シートを、すだれの内側に、挟まないといけないのかもしれない。水槽のファンが・・。

 体力温存で、やり過ごそう・・。


 はてさて、前の記事(あしもと@あしあと)での記述の中で、してはいけないことを「触れないで、考えること」・・今やることを「触れること。ひとつひとつ触れながら感じてくこと。」って書いていたのだ。

 触れて自分の感覚で感じないで、考えることだけをしてはならない。

 
 「毎日、新聞の記事を読んでいるから・・」落とし穴は、こんな傍にも潜んでいる。

そう♪ それだけで、本当のものごとに触れたことになっているのか・・?
新聞にも、思想は反映されている。世の中の流れや政治なんかの色が濃く現れてくるものも、少なくはない。

 そんなのに踊らされて、自分で、触れたように誤解してしまってはいないのだろうか?

 この国の恥が、表に出てきた、話題の号泣県議も、触れたように誤解してしまったことが招いた結果でもある。

 氷山に一角の彼が、分からせてくれたものは、ものすごく大きい・・。

 では、何が問題だったのか・・?



 それは・・・・・その触れ方だろうと思う。

 ひとつの物事を知るには、最低二つの意見を目にすること、新聞では、二誌で同じ記事の内容を意見として触れる。

 対極している反対意見を知るってのが、望ましい。

 そうして感じる。
 
情報は飽和状態のように、転がっているけれど、だから、触れたように誤解させられてしまう。

 これを利用してきたのが、今の政権党、だから、本質的に国民の意思を軽視できるようにも映ってしまう。(国民に示すデータを、有利なデータに曲げて工作したり、憲法解釈を変えて何でもしてしまおうなんてのも、この政党・・)これは、集団自衛権での対応などで、精査するといいんだけど・・。

 知った風にならず、触れること。

 「感じて考える」ことを忘れないようにしたい。


 大切な人の大切な思いを、守れる自分でいるためにも・・。