アクアリストの端くれとして、浸っている ぬうなのだけど、特にチョコレートグラミの飼育のため、良い水を作って育てようと試みてきた。
よくよく自然のことを考える機会に、必然となっていった・・
自然の中で、水は、蒸発~雨として地面に降り注ぐ~森に浸透~ それぞれに清浄化されていく。
チョコのいる環境は特殊で、この水をイオン交換という手順で、水に溶け込んだ、成分まで、もうすこし削ぎ落している。
栄養分の少ない 清浄な水ができあがる。 それはそれは、すごい時間をかけて、ゆっくりゆっくり育まれるんだろうね。
つまりは、何も含まれない 水 が、より清浄ってところになってくる。
この清浄さっていうものが、奥が深い。ここにも自然の懐の深さがあるようだ。
自然のこんな一面に触れられているのも、大したうれしい経験なんだろうね。
さて、今は、構想止まりの緩速ろ過の行程を、ゆくゆくは取り入れて見る。 その工程が、なんとなく新たに確立できたって感じになった・・。
今は、そのでかくて、たんまりと、ろ材を使う、ろ過が形になるまでは、純水だったり、RO浄水なんかを使わないと、なかなかできない。
できた水も、結局は、じっくり 育てないといけない。そんで、それを守らないとだね。
それを楽しめるのがいい。
最近の ぬうは、ほんのすこし迷走中なところはあるけどね♪