楽器@ぬう話 | ぬうさんは、のんきがお好き

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  ひと雨ごとに、春がやってくる そんな感じの季節。 んでも、まだ、雪が降るとかいう話も・・ここは、三重でも、寒いところだからね。季節のずれは、少なからず何かの暗示のような気にもなる。

 地震、噴火 ・・ どこまで、人は、環境を無視して過ごしていけるのか

 そんなごっこは、誰がはじめたのか・・ 


 楽器の中で、一番多彩な色合いを持っているのは、ピアノだろうけれど、音が出るもので一番は、声かもしれない。響き、色合い、それぞれが、人それぞれの世界を持つことができる。

 でも、その色合いや響きは、それぞれの世界観を持つまでには、いたらないことがほとんどではないだろうか・・。

 楽器を弾くように、いろんな楽譜に向き合うことは、なかなかないのが歌。 そして人、出している音が狭いのか広いのか、その世界の広さを知らない内は、自分の世界が形にはならないだろう。

 常に人は、井戸の中のカエル ってことだ。 自分の狭い井戸の中からしか、世界をしることができない。

 自分の世界観や音を、作るのは、むずかしい種族だね。

 不器用なんだね 人というのは・・ でも、だからこそ たのしいのかもしれないね。