ココロの内幹を鍛える2@ | ぬうさんは、のんきがお好き

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 冷え込みが、当たり前の夜になりつつあるこの頃、丁度良くあたたかいっていうのが、すごく大切です。足元からの冷え込みには、要注意ですよ♪

 さてさて、ココロの内幹を鍛えるというタイトルで書き始めてますが、これが、なかなかなのは、やってく内に、分かってくると思いますが、自分と向き合って、それを受け入れる勇気が持てるか、そして「気づき」に到達できるかってことだと思います。それまでは、のんびり構えていくといいかもしれないですよ♪


 それでは、例として  ぬう自身のことを撮りあげてみたいと思います。

 今、ぱっと思いを巡らせると、幼いぬうが、母に連れられて、知り合いの家を訪問している。
そこで、保育園にも、まだ、通っていない ぬうが、住所と名前を、言って褒められる。
 周りからの称讃をあびている。

 これは、記憶にはないものだけど、ここがぬうのはじまりであると「気づき」があった訳です。

 原点を求めはじめた頃のぬうは、他人の頼みごとを断れない イエスマンになってたり、
周りの顔色ばかりを気にして、自分をまったくないがしろにしていた。

 いい子を演じようとすることが、ヒトとの関わりの、より良い方法だと思い込んでいた。

 そゆ人格形成を、行っていた訳です。

 表面を気にするから、すこしの変化に過剰にココロは動いてしまう。
その反面、ほんとのココロは感じられないでいる。 ほとんど不感症です。
 自分の関わりに向けられる。ほんとのものを感じようとしないんだから、当然です。

 ほんとの自分に気づいた時は、愕然としたのを覚えてます。

 「なにをやってたんだ 俺は・・」←こんな激しい落胆でした^^

 音楽を聴くのも、アートを鑑賞するのも、他人の目を気にしてるから、自分のココロで感じるなんてことをしていない。 空っぽなんですよ。

 そこから、自分との関わりを、本気ではじめた訳だけど、すばらしく満たされる日々がやってきました。

 例えると、感じる世界に色がついて見えるようなものでした。


 自分の原点は、きっと両親のどちらかとの関わりの中にあります。違いはあるかもしれないけれど、そう認識している存在との日々の中に・・。

 良くも、悪くも それまでの自分を形つくってきたものはあります。

 無知の知 を気づき として実感できるかが、原点を知る鍵になるのかもしれませんね。

 原点を知ることで、成り立ちを受け止められれば、未来の自分に役立てることができると思います。