見失ってしまったものは、もう一度、思い出せばいい・・
一度は、得ていた感覚も、忘れてしまうことはあるもの。
触れてみないと、わからない。不安定な人というものが、私達だから・・どういうものか思い出すことは、時々はやっぱり必要にはなる。
リラクゼーションの方法を ゆっくり書いてみようかな
ではでは ・・新たに感覚を覚えていくと思った方がいいのかもしれない。
目的というか、こんなことがわかってくれば、思い出してこれた証拠かもしれない。
「こんなに筋肉が緊張した状態で固まってたんだぁ・・・」こんなこと感じられたら、
緊張から、自分を解放する時間も作れたり、感じられたりするだろうから、過度のストレスに、
対応し易くなってくる。
ここからは、丹田呼吸方に比べると時間がかかってしまう。
ひとつの目安として、まったく経験のない感覚を獲得していくためには、はやい人でも一カ月は過かると言われている。
どこで、はっと感じられたり、気付いたりするのかは、人それぞれだから・・。
脱力から、はじめよう・・
仰向けに、寝ている状態で、布団やベットマットに体が、一センチくらい沈み込んでいく。
イメージをする。
あたま、うで、からだ、あし、部分的に感じをイメージしていって、全体の脱力を感じるようになるまで、一日、無理ない程度の時間やってみる。
意識は、丹田に、呼吸を整えながら・・・。感じられたら、次は・・・