ほんとに、ひさしぶりに、ちいさな動物に触れている。
実は、ここに至るまで、好きな犬にも触れられないでいる自分がいた。
結構、自分の中に入りこんでいた子だったのが、亡くなって、こんなに響くんだなぁ と不思議だった。 こないだのマスチフに触れるまでは・・。
10月15日に、子猫がやってきて、すぐにシャンプー・・、表情を眺めながら、気になっていたのは、鼻水が、じゅるじゅるで、涙目っていう。涙目、涙焼けは、健康をそこなっている結構なサインのようだから、もらう時点で体調不良のサインが二つも重なっていたことに気付いていたけど、
はなしても仕方がないので、スルーして・・。清潔を保つために即シャンプーすることになった。
もらう決め手になったのは、すこし離れて見ている その子の様子だった。
衝動的に近づいてくる もう一人の子より、すこし冷静な、その子が・・
「この子がいいんじゃない??」・・もらい受けることが決定
今日は、五日目になる。 まだ、時折左目に涙がにじむことがある。 鼻水も なかなか 止まらない・・。 それに反して、見ることができる表情は、増えてくる。
子猫との会話は、すこし強めに、たたく拍手を一回・・・行動に移りそうになる瞬間にたたく。
いけないことには、たたく、するのをやめたり、しなかったら褒める。
ぐっと距離が縮まって、ぬうの膝がお気に入りな感じになった。。。何回か、膝から、離してみる・・・と、膝に乗っていいのか、うかがいながら、すり寄ってきて、なでてやると乗ってくる。
なかなかに賢いところを見せてくれる。 まだまだ、わからないことだらけの、ココとは、いろんな会話をしたいものだ。
言葉は、ココと作っていけるだろうから・・。