タブレット連絡帳 | 凸凹親子の甘い生活

凸凹親子の甘い生活

中学1年の息子(ASD,ADD,LD)のこと、
保育士の母(自称ADHD)が日々感じたことあれこれ。

今週から始まった

タブレットで連絡板を記録する。

こんな感じです↓



ありゃ、横になっちゃった。

ごめんなさい。直せない…


ちゃんと、これをみて翌日の準備をしていました。


前日に、ルールをしっかり家で確認したら

話聞くのが面倒なようで


「やっぱり、ipadやめる。」


などと、言い出し始めたけど


「先生とも約束してるし、やります。」


と、きっぱり伝えました。

あと、カメラ機能は今までにも使用しているけど

念のため練習しておきました。



タブレット(キッスプロテクター付き)を

さらに巾着に入れて

丁寧に扱えるようにワンクッションつくり

使用したら袋に入れることもしっかり言い聞かせておきました。


当日の朝、

息子にタブレットを入れるように促し登校。




息子より、少し遅れてわたしが学校へ行くと、

もう撮影は済んでいました。

しっかり、巾着にも入れて

担任の先生がまだ来ていなかったので

ランドセルに戻して

座って待っていた。

偉いぞ!


心配性の息子は


「念のため2枚撮影した。」


と言い、さらに確認を求めてきた。


今週は毎朝わたしが学校へ確認&ipadの回収に

行きましたが


バッチリでした。


先生も安心してくれたようです。


クラスメイトにもしっかり説明してくれたので

特に問題もなさそうです。


気は抜けないですが。


そして、今回で改めて思うこと。

息子は、どんなことでも初めが肝心。


しっかり、ルールを決めて

扱いを教えておくと守ることができる。


ある意味ルールを崩さない。


ゲームもしっかりルールを決めて

ケースにしまって、戸棚に収める場所を作ったら

必ず、きっちりしまうし、時間も守る。


わたしの許可なしでゲームをすることは無い。

隠れてこっそりするとかいうのも思いつかないらしい。


学年がすすんだら、どうなるかわからないけどね。


生活面でも早期療育受けていたら

身だしなみとかしっかりできていたのかなぁ。



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