大人のADHD | 凸凹親子の甘い生活

凸凹親子の甘い生活

中学1年の息子(ASD,ADD,LD)のこと、
保育士の母(自称ADHD)が日々感じたことあれこれ。

こんな本を読んだ。
adhd


気付いてはいたけど

どこをどう読んでも

自分はADHDなのだと思う。


ADHDは、2次障がいさえ起こさなければ

社会でやっていけるような事が書いてある。


若い頃はともかく

今はなんとかやれているので

大丈夫な状態と言える。



42年付き合ってきて

自分に慣れたというか

自分の思考の癖や苦手な事

その対処方がわかってきた感じ。


大きな困りごともないから

診断名をとる必要性は今の所ないけど

仕事などでも

行き違いはよくあると思う。


ただ、自分がADHDだと告白したところで

仕事で、それに対して何か配慮を求める事は出来ないと思う。

ミスなどをして、ADHDだからしょうがないね。

というわけにはいかない。



とにかく、自分なりにやって行くしかない。


にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村