研究素材 | 凸凹親子の甘い生活

凸凹親子の甘い生活

中学1年の息子(ASD,ADD,LD)のこと、
保育士の母(自称ADHD)が日々感じたことあれこれ。

息子は今年度から


某大学の教育プログラムというのに

参加させていただいている。



とてもありがたい事ですが、

悪い言い方をすれば研究素材らしい。



それが気にならないのであれば…



と、声をかけて頂いた。



全く気にならないので、二つ返事でOKした。



だって、支援方法が、本当にわからない。



家庭でも、学校でも

それなりに頑張ってはいるけど

きっと、この子にもっといい支援があるはず。

あって欲しい。





保護者は別室で待っているため

内容はよくわからないけど



身体を動かす時間は

楽しそうな笑い声が待ち合いの部屋まで漏れてくる。



大学の教授とゼミの学生さんが見てくれる。



息子についての支援方法を

考えていただける場所があるのは

とても安心感がある。



自分の事を真剣に考えてくれる大人がいることは

もしも、結果に数字として現れなくても

息子の発達の助けになると思う。



今後特別支援に関わるであろう学生さんに

学習障がいの子どもを知識だけではなく

実際関わってもらえることもいい事だとおもうし。




息子のあとに続く学習障がいの子ども達の

役に立つ事にもなるのかな、なればいいなと思う。





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