息子は今年度から
某大学の教育プログラムというのに
参加させていただいている。
とてもありがたい事ですが、
悪い言い方をすれば研究素材らしい。
それが気にならないのであれば…
と、声をかけて頂いた。
全く気にならないので、二つ返事でOKした。
だって、支援方法が、本当にわからない。
家庭でも、学校でも
それなりに頑張ってはいるけど
きっと、この子にもっといい支援があるはず。
あって欲しい。
保護者は別室で待っているため
内容はよくわからないけど
身体を動かす時間は
楽しそうな笑い声が待ち合いの部屋まで漏れてくる。
大学の教授とゼミの学生さんが見てくれる。
息子についての支援方法を
考えていただける場所があるのは
とても安心感がある。
自分の事を真剣に考えてくれる大人がいることは
もしも、結果に数字として現れなくても
息子の発達の助けになると思う。
今後特別支援に関わるであろう学生さんに
学習障がいの子どもを知識だけではなく
実際関わってもらえることもいい事だとおもうし。
息子のあとに続く学習障がいの子ども達の
役に立つ事にもなるのかな、なればいいなと思う。
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