支援級に入れたものの… | 凸凹親子の甘い生活

凸凹親子の甘い生活

中学1年の息子(ASD,ADD,LD)のこと、
保育士の母(自称ADHD)が日々感じたことあれこれ。

支援クラスにいれたものの

思うような支援が受けられない。



丁寧にみてもらえてると感じる部分もあるので



欲張りすぎなのかな。



読み書きに関しては、

漢字が2年生程度のものになっただけで

特性が理解されていないというか


たくさん書かせる事に意味がないことは

伝わっているので

それを課して来ることは無いけど

それでも、普通に書かせる指導法のまま


前にも書いたかもですが、

担任に伝えても


「やっぱり、書かせることがだいじだと思う。」


と、言われてしまって…



今日は、宿題と別で

漢字のミニプリント6枚も持ち帰って来ていて


「何これ?」


って聞いたら

授業で配られて


「やれなかったら宿題って言われた」

って…



プリント

これがそのプリント

両面あって6枚です。


これを1度に渡されて、少しやって

ぼんやりしてたら



「早くやりなさい。」



って、何度も怒られて、

宿題だって…。


「早くやりなさい。」


は、ますますできなくさせる魔法の言葉…。



片面づつの2枚しかやれてなかった。




1度の情報(枚数)が多いと見た目には分からないけど

頭の中パニック起こして

思考がフリーズしてしまう事も予測出来る。




これ、渡すときに2枚づつくらいにして

終わったら、次の2枚とか

そういう配慮があればもっと取り組めるし、


読み書き障がいなんだってば

内容を低学年にするだけじゃなくて

分からない漢字の答え教科書から探すとか

そういう配慮が必要。


それを、学校でやらずに家庭学習にするなら

普通学級の時と変わらない。




これは一応配慮してるつもりなのかな?




ほかに手がかかる子がいて

のび太タイプの息子は、丁寧にみてもらえないのかな?



だったら、それも普通級にいた時と変わらないなー。

すごく考えて支援級希望したのに😢




教師にあんまり言い過ぎるのも

解決する気がしないし。



いっそ、普通級のままで

漢字テストは答えを写させてもらっていた

合理的配慮のほうが、読める字が増えて良かったのかも?



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