息子は、都会には緑がないという… | 凸凹親子の甘い生活

凸凹親子の甘い生活

中学1年の息子(ASD,ADD,LD)のこと、
保育士の母(自称ADHD)が日々感じたことあれこれ。

今日は、息子と名古屋にお出かけ


「こんなにビルとか建ててダメだよね。」


「どうして?」


「だって、木とか緑を壊して無くしちゃって

その上にビルとか建ててるんだよね。

僕、そのこと考えると悲しくなっちゃうんだ。」(目に涙)



お前は、智恵子か❗️
(「智恵子は東京には空がないという…」の高村光太郎の奥さんね。)


と、心の中で、突っ込みつつも


そんなこと、想像できるんだなあ。


と、関心。




何かの役に立つわけじゃないけど

息子の凸凹の凸の部分。




無くさないように、大切にしたい。




今住んでるところは

結構田舎で家の外の景色は田んぼと林。




僕、自然が好きだから、緑があると安心すると

いつも言っている。




帰りの電車では


「疲れたー。座りたい。席空いたー?」


を、連発。



見ず知らずの、綺麗なお姉さんに

席を譲られてしまった❗️

小4で、でかいのに❗️



せっかくの好意を断わるのも申し訳ないし、

そこで、断わると息子が面倒な事になりそうだったので、

甘えさせてしまった。




お姉さんが降りた後で、

譲ってもらって、嬉しかったなら

こんど、自分より小さい子や

ばあちゃんより、年の多い人に

席を譲るように伝えた。



うーん。凸凹。


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