ななななです
こんにちは✨
先日
御先祖参りに行きました
私の苗字は
藤田
と言います
北海道出身の私
父方の祖父母は
父が小学生くらいの頃に
共に亡くなっていて
北海道にお墓があるのですが
お墓は祖父母と
父の兄弟で幼い頃亡くなったらしい方の
名前しか入っていません
母方も似たようなもので
母方の祖父母は
私が小学生の頃に
共に亡くなり
お墓も
先に逝った祖父の時に
たてたものでした
という事は
両親の祖父母は皆
開拓に携わる移民だったと思われます
開拓に携わる移民
という事はわかるものの
我が家には
先祖代々の家系図などと言うような
歴史を感じるものは
何も残っておらず
曾祖父母の事など
聞いたこともなく
北海道に移る前の
本家の本筋は
どこで誰だったのか
そこがハッキリしないのです
なぜ？？？
まぁ
疑問に思ったところで
あんまり過去にこだわらない私(笑)
ところが
ルーツ(御先祖様)は
埼玉なんじゃないかな〜
という情報が入ってきて
どこかで
気になっていたんですかね
今年入ってすぐに
そうだ
御先祖参りに行こう！
って
ふと思ったんですよね
それが
ふと思い立って
東京出張に合わせて
このお盆の時期に合わせて
行くことにしたわけです
‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/››‹‹\( ´ω`)/››
ネットで調べたらば
『花園城跡』『藤田善導寺』
がヒット
とりあえず
ここに行ってみることに
花園城跡への山道は
薮が深くて危ない
って情報もネットで入手したので
自粛しました
(|||´Д｀)
城主だった『藤田』の
お墓があるという
『正龍寺』へも行ってみることに
『御先祖参り』だから
お墓があるのなら
ぜひお墓参りしたいよね〜
お寺の横にお墓があるのに
意外と静か･･･
お寺さんへご挨拶したら
お墓へ
そう
北条さんと一緒に
祀られていたんです〜
お墓からの景色もいい✨
実は
『藤田』のルーツは
アチコチに説があって
家系図も残っていないし
ほかの親戚もわからないので
本当にここが
ルーツ(御先祖様のお墓)なのかは
定かじゃないんですけどね
なんだかすごく感慨深いくて
お墓に手を合わせた時に
すごく感動して
なみだが溢れたんです
そして
その時に
浮かんだ言葉が
『死ぬな！
生きろ！』
でした
コチラが死の間際に
掛けられた言葉
というよりは
アチラが死の間際に
掛けられた言葉
というイメージ
言葉の頭に
『(お前は)』
が入るイメージ？
その言葉を
私の中で反芻させて
噛み締めていると
号泣だったんです
もう(笑)
しかも
思い出しながら
コレを書いている今でも
涙が止まらないんです
魂が覚えていたんですね
｢やっと逢えたね｣
私の大好きなマンガ家さん
やまざき貴子さんの
古い作品
【マリーブランシュに伝えて】
っていうのがあるんですが
それを読む度に泣けていたんです
その
毎度の泣きポイント
｢やっと逢えたね｣
この時の私には
この言葉が
ぴったりな感じがしました
現実的な証拠というか
確信はないけれど
きっと
御先祖様は
ここで間違いないのではと
思ったのでした
(これで違ってたら恥ずかしいな(笑))
歴史とか苦手で･･･(苦笑)
(文字が細かくて
文字数多くて
言い回しが難しい(笑))
興味がある方は
コチラに詳しく書いてます
旅人さんのレポも
面白かったので
読んでみてください
そして
帰ってきてから
気づいたよね
氏神神社
(宗像神社)
行き忘れた
