今は薬機法(旧薬事法)や景表法の規制がかなり厳しいので、

 

「効果あり」だったり「治る」のような表現はだいぶ減っているはずなのですが、とはいっても動物の世界は別で、一昔前の情報を見ているかのように感じる場合があります真顔


snsで様々な発信を自由にできるようになり、残念ながら変な情報が流れていることもあります。


 

ペットに関しても薬やサプリ等と同じように上記法律は成立しまして、

これは明らかに発信しているそのメーカーだったり、場合によっては動物病院関係者(これすごく問題ムキー)の法律の部分の知識不足だったりすることもあります。


お薦めをするその根拠(エビデンス)はもちろんのこと、飼い主さまはそもそもそういった言葉を使っていることに疑問を持つことが大切ですグッ

 

 

わがコと同じようにかわいがっているわんこが病気だったりすると、

何か良い策はないものかと情報が溢れかえっているネットを見ながらいろんな商品を目にすると思います目

 

多分、何の表現が正しくて何が間違っているかもわからなかったりすることもあると思います

 

 

専門家と謳う人が発信していたりすることと、追い風のように使用した飼い主さまが「よかった」とか口コミをしていることで余計に信頼度が増してしまったりするからなのですが…

 

 何が言いたいかというと、

何かを使って治る→それは薬

絶対という言葉はないということパー


そして、簡単に入る情報だからこそフランクで耳にも頭にも入りやすい。


案外、いえ、だいぶ間違った情報は流れていますので、目の前にいるわんこをみて状態の観察をして見極めるか、きちんと専門家を頼るようにしましょうニコニコ