ギャップイヤーって知ってますか?
8年勤務した職場での雇用形態を変えて、
週1-2回働くことにした1月からの約4ヶ月は、
私にとってはギャップイヤーでした。
ギャップイヤーは欧米を中心とした海外にあるシステムで、高校を卒業してから大学に進学する前に自分自身を見つめる課外活動をすることだそうです。
人生の選択肢を広げる豊かな期間なんだと思います。
振り返れば、父からたくさんの機会を20代にもらいました。
フードセラピーを創ったさっちゃんは今年1年がギャップイヤーだそうです。
私のギャップイヤー
子供達の学校もあるし、長期旅行ってわけにもいかなかったから、暮らしの中で、自分の身の丈にあったギャップイヤーを過ごしてみました。
20代の頃は、もっと勢いで航空券を買って弾丸旅行をしていました。
40代で、ママになって、守るべき家族ができた時に、収入源を断捨離するのはなかなか勇気がいりました。
🙄
やってもいないのになぜできない?
😊
自分のできる範囲で、許容範囲でやればいい。
😉
こうじゃなきゃいけないということはない。
というわけで実行。
日々の日常と食を通しても結構できるもんだなという感想です。
🍀お財布事情の見直し
🍀休んで身体と心をほぐすこと
🍀ヨガとウォーキングを中心とした身体のメンテ
🍀自分が在る環境を整えること
🍀暮らしにまつわるシステムの見直し
🍀食と栄養にまつわる面と個としての自分の価値観と改めて向き合ったこと
🍀ピン💡と来たワークショップを色々受けたこと
🍀体験会で新しいご縁を得たこと
🍀冬休みと春休みそれぞれに、1-2泊だったけど家族旅行に行けたこと
気づいたら、半年前ぐらいに作ったビジョンボードのいくつかを達成していました。
私にとって、豊かさの指標
人それぞれハピネスの軸や程度があると思います。
私にとって人生の豊かさに影響を与えることは、
🍀心身が行き詰まった時に、いつでも歩みを止められるという備えや選択肢があるということ
🍀人生の岐路に立った時に、選択肢を増やしておくこと
🍀なかなかないチャンスと巡り合う時に、どんな状況でもつかめる準備をしておくこと
だと思います。
コツコツ型の私にとってはこんなことが心地よいんだなって、自分発見もできました。
肩書きよりも、自分史を積み重ねたい
士業に就いている私ですが、ぶっちゃけ肩書きに興味はありません。
私にとって大切なことは、
それを本気でやりたいかどうか
日々の暮らしを通して、マインドフルネスや価値観と向き合う時間をもてたことは本当に良い経験だったと思っています。
行きたいところに行き
やりたいことをやり
会いたい人に会う
やりたくないことはしない。
難しいなら、自分の身の丈にあったやり方で工夫する。
できた。
どんなことにも意味がある
自分がどうしたいのか、が一番大事
自由を
私というありのままを満喫できた期間でした。
•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚